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タイムアウトクアラルンプールが、クアラルンプールでポピュラーなアイスコーヒーのスタイルを紹介。

アイス・ドリップ|Ice-drip

Illustration: Aster Teoh

ウォータードリッパーを使い、ひいたコーヒーの上に冷たい水をゆっくり落として、数時間かけて作られる。キョート・ドリップ、コールド・ドリップ、ウォーター・ドリップ、ダッチ・コーヒーと、呼ぶ人もいる。

(ウォータードリッパーを使わない)コールドブリューコーヒーは水っぽくさらっとしている質感なのに対し、こうして作られたコーヒーは、より濃度が濃く、濃さにおいてはコニャックとそう遠くないと言える。店では、牛乳や水で割って提供されることも多い。また、ワインのような味わいを持たせるために、ドリップ後数日寝かされることもある。

おすすめの店:パルプ| PULP

ベトナム式ドリップ|Vietnamese Drip

Illustration: Aster Teoh

ベトナム式コーヒーに欠かせないのは、シンプルなスチール製のフィルター。ひいたコーヒー豆を入れたフィルターを氷を入れたグラスの上において、湯を注いで抽出する。
ほとんどのサードウェーブコーヒーではありえない話かもしれないが、ベトナム式コーヒーはコンデンスミルクを混ぜて飲むことが多いため、深く焙煎(ばいせん)したコーヒー豆が使われる。

おすすめの店:スーパーサイゴン| Super Saigon

アイス・アメリカーノ|Iced Americano

Illustration: Aster Teoh

エスプレッソを常温の水で薄め、氷を加えたもの。アメリカで人気のアイスコーヒーで、スターバックスなどのコーヒーチェーンで長年メニューに並んでいる。アイス・アメリカーノの場合、コーヒーの複雑味は失われ、鋭く感じることさえある。カフェインも強調されるので、忙しい働きバチが朝に立ち寄って飲むコーヒーとして理にかなっている。ラテにで飲むと、クリーミーな味わいが楽しめる。

おすすめの店:ピゥ・ピゥ・ピゥ| Piu Piu Piu

リバース・アイス・ラテ|Reverse iced latte

Illustration: Aster Teoh

冷たい牛乳にエスプレッソで作った氷を入れたコーヒー。通常のアイスラテは、時間とともにコーヒーが薄まるが、このリバース・アイス・ラテの場合、氷が溶け切るまで、コーヒーの味わいを楽しむことができる。この方法は、コーヒー豆の特徴を生かすベストな方法とは言えないが、試してみてもいいだろう。

おすすめの店:バリスター・コーヒー・アンド・ティー・エクスプレス| Baristar Cofee & Tea Express

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