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タイムアウトロサンゼルスが、ロサンゼルスのおすすめハンバーガーを紹介。

シングル・バーガー|Single Burger

エヴェーソン・ロイス・バー|Everson Royce Bar

これはハンバーガーの純粋主義者が思い描いている理想のバーガーだ。控えめだが全ての人に愛されているこのシングルバーガーは、どうにかして何年もの間、たったの10ドル(約1,090円)で提供されている。「少ないことは大きなこと」であることを証明しているような存在だ。

このバーガーをゆっくり味わうことはほぼ不可能だ。数秒で消えてしまう。おそらくそれは、塩味があるジューシーなミディアムレアの牛肉、押すと潰れるほどソフトなパン、チーズまで、全てのバランスが完璧だからだろう。

アーツ・ディストリクトのこの店へ入ったら、このシングルバーガーはマストオーダーだ。テーブルで一つはオーダーするべきだが、それは「少なくとも」の場合だ。きっと、帰る頃には、もっと食べたいという葛藤にかられているだろう。

このバーガーは、シンプルの極みだ。極上の牛肉のひき肉から作られた一枚のパティが、糸を引くようにとろけたティラムーク製のチェダーチーズに覆われている。あとは、ディルピクルスと特製ソースと一緒にブリオッシュのバンズに挟まれてるだけだ。使われているものはシンプルなものばかり。これがこのバーガーの全てなのだ。

Photograph: Erin Kuschner

ビッグ・メック|Big Mec

ペティ・トロワ|Petit Trois

ビストロバーガーにビックマックを融合させたようなこのバーガーは、とても大きく、魅惑的な姿で運ばれてくる。どこから食べればいいかと迷ってしまう。最初は、フォークとナイフを使って食べるのがおすすめだ。そうでもしないと、40枚ぐらいの紙ナプキンを使ってしまうことになるだろう。

このバーガーが、高低を織り交ぜたグルメバーガーだ。濃厚なボルデレーゼソースに浸されたパティには高い食材が使われているが、アメリカンチーズには完璧なぐらい普通のものが使われている。これに、キャラメル色になったタマネギとニンニクを使ったアイオリソースが加わると、ロサンゼルスで本当に最高の、そして、手を汚してしまうハンバーガーになる。文句なしに素晴らしい。

Photograph: Courtesy Petit Trois

バーガーダディ|Burgerdaddy

スタンディングス・ブッチャリー|Standing’s Butchery

この店は、最近ロサンゼルスにオープンしたバーガーショップの一つだが、すでにシーンのトップに君臨している。こうなることの大方の予想はついただろう。なぜなら、店をオープンしたのは、地元で人気の肉屋だからだ。

ジェラド・スタンディングが作る牧草飼育された牛の肉を使ったパティは、ほかの店と比べ、ずっしりとしている。毎週末、彼の肉屋の前の歩道に設置されたテントの中の鉄板で、牛脂を使って焼かれている。

パティに使われるのは、極上のステーキ肉。その場で(実質的には、オーダーごとに)挽かれている。味付けとトッピングは、ケチャップ、マスタード、ピクルスのシンプルな組み合わせ、もしくは、ベーコンを加えたサウザンならぬ「ミリオン」アイランドソースを選ぶことができる。

土曜と日曜の11〜15時の間、メルローズ・アベニューにあるこの肉屋の店舗の横を通ると、ほとんどいつも、シングルもしくは、ダブルのバーガーに顔を埋めている人たちがいる。店舗以外に、ポップアップで出店することもあるので、店のInstgramアカウントをチェックしてみるといいだろう。

ダブル・ダブル(アニマル・スタイル)|Double-Double (Animal Style)

イン・アンド・アウト・バーガー|In-N-Out Burger

イン・アンド・アウトのよく知られているシークレット・メニューには、バーガーや具材の組み合わせがたくさんあり、ファンたちはそれぞれが好きなものを必死にオーダーしている。おすすめは、ダブル・ダブル(アニマルスタイル)。挟まれているのは、マスタードを付けて焼かれた牛肉100%のパティが2枚、レタス、トマト、チーズ、そして好きな人が多い同店オリジナルのサウザンドアイランド・ドレッシング、ピクルス、グリルした玉ねぎだ。

Photograph: Jakob N. Layman

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