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全世界対象の大規模な都市調査『Time Out Index 2019』をもとにしたランキングで「世界で最もクールな街」第12位に選ばれたバンコクのソイ・プリーディー・パノムヨン/プラカノン地区の魅力を紹介。

ソイ・プリーディー・パノムヨン/プラカノン(バンコク/タイ)|Soi Pridi Banomyong/Phra Khanong, Bangkok

かつての注目エリアだったトンローとエカマイは、人が集まりすぎて、高くつく人気エリアになってしまった。地元の若くて、流行に敏感な人は、より東へ移動して、ソイ・プリーディー・パノムヨンに落ち着いた。この辺りは、近くにあるスカイトレインの駅にちなんで、プラカノンとも呼ばれる。

元々は静かな住宅街だった、今では、この地域がこれまで経験することのなかった多様性も生まれ、活気に満ちている。何十年も前に建てられた優美な家や古いショップハウスの間には、クールなカフェ、ヒップなバー、グラスルーツのアートギャラリー、おしゃれなブティック、屋外マーケットなど、クリエーティブな人たちが自分たちの店を続々オープンしている。

カロ・コーヒー・ロースターズ(Karo Coffee Roasters)の職人が入れるコーヒーを飲みながら、Wマーケット(W Market)周辺でストリートアートの写真を撮り、オープンしたばかりのバーでハイブスが合う客と交流しフレッシュなエネルギーを感じよう。ここが、トンローとエカマイのようになる前に。

食べる

ソイ・プリーディー43にある、至って地味なフードコートに入っているラープ・ラップ・ラップ(Larb Lub Lub)は、行く価値が十分ある、知る人ぞ知る屋台だ。出しているのは、北タイ料理と日本料理。地元の常連客に混じって、タイ在住の日本人も驚くほど新鮮な刺し身やレバ刺しなどに舌鼓を打っている。

飲む

クラウズ・アクロス・ザ・ムーンは、ノスタルジックな80年代を感じる雰囲気のなか、斬新なカクテルが楽しめる店。Wディストリクト(W District)にあるシエロ・スカイ・バー(Cielo Sky Bar)も、バンコクの魅惑的な夜景は楽しむこともできて、おすすめだ。

遊ぶ

日本の古道具やコレクターズアイテムが並ぶ、マサル・ジャパン・ストア(Masaru Japan Store)へ行ってみよう、その後は、タイと日本の現代アートを扱っているゴジャ・ゴジョ・アート・ギャラリー(Goja Art Gallery)を覗いてみるといいだろう。ギャラリーでは、定期的にヒップホップのイベントも開催している。

泊まる

ローカル・タイム(Local Time)は、ドミトリースタイルの宿。シンプルだが、スレンドリーな場所で、ビール飲み比べやヨガ、部屋で、音楽ライブなどのイベントも楽しめる。

地元の声

「ロケーションが良くて、バンコクの中心からも近い。なのに、十分落ち着いているのがいい。周りに住んでいる友達も多く、カフェ、屋台、マーケットも充実している」

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