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タイムアウトブダペストが、ブダペスト観光に欠かせないメトロ、トラム、バスなど公共交通手段を解説。

メトロ|Metro

ブダペストには4つの地下鉄路線がある(5つ目は、建設中)。メトロ1(イエローメトロ)は、ヨーロッパ「大陸」で最も古い地下鉄で、世界遺産にも登録されている。もし、ブダペストの地下鉄を少しだけ体験したいというのであれば、この路線を選ぶのがいいだろう。ヴェレシュマルティ広場とヴァーロシュリゲットの間を走っている。

メトロ2(レッドメトロ)は、ブダ地区のセール・カールマーン広場駅からペスト地区のウルシュ・ヴェゼール広場駅を結んでいて、沿線には、国会議事堂、アストリア駅、東駅など街の主要スポットがある。

メトロ3(ブルーメトロ)は、 共産主義時代のレトロな雰囲気が残る路線。ペスト地区のウーイペシュト駅とケーバーニャ・キシュペシュト駅の間を走っていて、西駅、聖イシュトヴァーン大聖堂、ハンガリー国立博物館などに行くのに便利だ。

メトロ4(グリーンメトロ)は最も新しい路線で、ブダ地区のケレンフェルド駅とペスト地区の東駅の間を結んでいる。沿線には、ゲッレールト温泉やブダペスト中央市場がある。

Photograph: Flickr / Dimitris Kamaras

トラム|Tram

トラム(路面電車)はブダペスト市内を移動するのに最も簡単で、最も適した方法だろう。ブダペストの主要な大通りの一つであるナジケルートを通るトラムは、4番と6番。どちらも北側の発着駅はセール・カールマーン広場駅で、南側の発着駅は、4番がウーイブダ・ケズポント駅、6番がモーリッツ・ジグモンド広場駅となる。6番は、24時間運行しているので便利だ。景色を楽しむのであれば、ペスト地区の川沿いを走る2番のトラムに乗るのがおすすめ。セーチェーニ鎖橋を通り、国会議事堂まで行くことができる。ブダ地区を走る41番と19番のトラムからもきれいな車窓が楽しめる。トラムでは、車内の機械でチケットの確認を行う。

Photograph: Pixabay / 4258697

バス、トロリーバス|Bus and Trolleybus

バスはブダペストでも最も混雑している公共交通機関と言えるだろう。青い車体のバスと架線を使う赤い車体のトロリーバスがある。トロリーバスが走るのは、ペスト地区だけで住宅街に向かう系統が多いが、ダウンタウンで見かけることもある。

青いバスは街中を走っている。いくつかの系統のバスは、トラムのようにどのドアからも入れてチケットの確認は機械で行う。それ以外はバスの前から乗り、運転手にチケットを確認してもらう。基本は23時30分までの営業。900番台のバスは夜も運行しているので、ナイトアウトにも便利だ。

Photograph: Wikimedia Commons / Simley.toerist

ボート|Boat

ドナウ川は、船から楽しむのが一番だ。街の南側のコパシダムと北側のロマニ港を結ぶBKKボートに乗れば、安く済ますことができる。この船は、国会議事堂、マルギット島、ホテル・ゲラートといったブダペストの主要スポットの近くに発着場がある。チケットは船の上で買うことができる。運行本数は多くはないので、ウェブサイトで事前に確認することをおすすめする。

Photograph: Wikimedia Commons / Derzsi Elekes Andor

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