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タイムアウトニューヨークが、ロウアー・イースト・サイドのおすすめバーを紹介。

ザ・フラワー・ショップ|The Flower Shop

1970年代風パーティはほかの店でもやっているが、ここはよりリアルにその時代が感じられる場所だ。1階は大人向けのレストランで、向かうべきは、地下のスペース。ヴィンテージ写真や花柄の壁紙、ピンクの暖炉が置かれたレトロでクールな空間では、「キッズ」たちがビールを飲んでビリヤードをして、悪さをした友達の話をしている。つかの間のタイムスリップ気分を楽しもう。

Photograph: Courtesy Filip Wolak

クランデスティーノ|Clandestino

良いレビューを書くと、地域の人に愛されているこのこじんまりとしたバーがはやりのスポットになってしまうかもしれない。もし誰かがこのバーについて尋ねてきたら、次のように答えるといいだろう。リーズナブルな価格では楽しめない。スタッフにはホスピタリティのカケラもない。ブリキの天井と中庭の細いすべり台にはなんの魅力もない。ここは我々だけの秘密の店だ。

ザ・テン・ベルズ|The Ten Bells

この店の黒板にはおすすめのワインの名前が小さな文字でたくさん書かれている。読めなくても問題はない。知識豊富なスタッフが、世界中から集められたナチュールワインのコレクションのなかから、好みに合わせた一本を選んでくれる。果実味たっぷりのモロッコのシラー種(Syrocco)、花のような香りを楽しめるオーストリアのグリューナー・ヴェルトリーナー種のワインは、特に素晴らしい。食事メニューはどこにでもあるようなものばかりだが、味はおいしい。生牡蠣やタルタルなど冷たい料理を選ぶといいだろう。

アッタボーイ|Attaboy

店のリニューアルというものは難しい。元々愛されていた要素を引き継ぎ、新たな魅力を加えて客を引きつけることに成功している店もあれば、大失敗している店もある。この店は厳しいニューヨークの街で、リニューアルしても生き残っている。前のミルク・アンド・ハニーは薄暗い場所にカクテル店という雰囲気だったが、アッタボーイに変わり、より活気づいて気軽に楽しめる店になった。

ボーイズ・ドント・クライ|Boys Don’t Cry

この店では店名の通り、叫ぶ男子たちを見ることは決してない。酒場にしては珍しいことかもしれない。この店にはさらに2つの珍しいことがある。まず、ビットコインで支払いを受けていること。そしてもう一つが、地元で評判の店と提携して出している食事。ありきたりなバーフード以外のものをつまめるオプションがあるのはとても魅力的だ。

Photograph: Boys Don't Cry

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