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タイムアウトニューヨークが発信したニューヨークの話題をダイジェストで紹介。

ウェス・アンダーソン作品の装飾担当がクイーンズのバーをリデザイン

クィーンズのアストリアにあるバー、スウィート・アフトン(Sweet Afton)がリニューアルオープンした。内装デザインを担当したのは、ウェス・アンダーソン監督作品『ムーンライズ・キングダム』や『ダージリン急行』のセット装飾を担当した、クリス・モラン。まさにウェスの映画に入り込んだような、キッチュな世界が広がるバー空間になっている。

クリスがニューヨークのレストランの内装を担当するのは、ボンベイ・ブレッド・バー(Bombay Bread Bar/9月に閉店)、 21グリーンポイント(21 Greenpoint)に続き、3軒目。10月から公開になる『ジョーカー』の装飾を手がけたのも彼女だ。

ピエール・カルダンの回顧展が開催中

20世紀を代表するファッションデザイナーの一人、ピエール・カルダンの回顧展がブルックリン美術館で開催されている。1960〜70代にアバンギャルドなスタイルで一世を風靡した彼は、97歳になる今でも精力的に作品を発表している。この展覧会では、その輝かしく刺激的な偉業を170以上の展示品と共に振り返っている。開催期間は、2020年1月5日まで。

ブルックリン・ハイツの老舗中東食材店がインダストリアル・シティーに支店をオープン

サハディーズは、ブルックリン・ハイツのアトランティック・アべニュー沿いにある中東食材店。1895年にマンハッタンで創業し、現在の場所では1948年から営業を続けている老舗だ。8月29日にオープンしたインダストリアル・シティ店は同店の初の支店で、中東のスパイスをはじめとするレバノンの食材を買うことができる。また、本店にはない併設のカフェでは、クッバやフムスといった惣菜やレバノンの平たいパンを使ったサンドイッチ、地中海ワインなどのアルコールも楽しむことができる。

2022年、マンハッタンに初のビーチがオープン

マンハッタンは「島」ではあるが、実はビーチは一つもない。2022年にはそれが変わるかもしれない。ハドソン・リバー・パークは公園の拡張計画の中で、ガンズヴォート半島に、スポーツができるコート、ピクニックスペースに加え、公共のビーチを造ることを盛り込んでいる。しかし、残念ながら水質の問題により泳ぐことは難しく、カヤックなど水上アクティビティをメインで楽しむ場所になるという。(ニューヨーカーにとっての湘南のような存在の)ロッカウェイ・ビーチの人気が今後も衰えることはなさそうだ。

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