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タイムアウトメルボルンが、メルボルンのCBD地区(ビジネス街)で安くておいしいランチを提供しているおすすめの店を紹介。

ドウター・イン・ロウ|Daughter In Law

このインド料理店は、おそらくメルボルンで最もコスパの良いおいしいランチが食べられる店だろう。ノン・ベジまたはベジのターリーは15豪ドル(約1,070円)。小さい器に盛られた4種のカレーとライタ、ライス、パパドが含まれる。これまでに登場したカレーは、バターを使わないバターチキン、ラム肉のローガンジョシュ、パラックパニール、ビーガン仕様のチャナマサラなど。ビールが並んだ冷蔵庫は一見の価値ありだ。セルフサービスなので、飲みたいものがあれば自分でテーブルへ運ぼう。ここはチープイートの店だが、確実に入るためには事前の予約をおすすめする。

ブッチャーズ・ダイナー|Butchers Diner

24時間営業の店。それだけでも十分な魅力だが、どの時間でも同じクオリティーの料理が食べられるのでさらに魅力的だ。シンプルな内装の店内で提供されているのは、熟成肉を使ったハンバーガー、焼き鳥スタイルの串焼き、ファラフェルサラダなど。テイクアウトメニュー、もしくはビーガンアイテムが並んだ店前の自動販売機は、時間のない忙しい人におすすめだ。

シャンドン・ママ|ShanDong MaMa

この店のウリは、てきぱきとしたサービスとクオリティーの高い餃子。ムースのような繊細な味わいの具が入ったサバの水餃子は個性的で、この店の名物の一つ。しかし、この店をCBD地区の人気にしている料理はそれだけではない。ラーメン、葱油餅、甘酸っぱい味付けのキャベツサラダなどもおすすめだ。

ワンダーポップ・デリ|Wonderpop Deli

この店では、地味な食べ物であるというパイのイメージを刷新するのに成功している。しかし、伝統的なパイを否定をしているわけではない。牛肉の塊とグレイビーが入ったパイはメニューの最も良い位置に載っている。オフィス街にあり外観も灰色で殺風景だが、中に入ると居心地の良さを感じる。羽目板の天井からぶら下がっているのは木の枝。その下には映画『美女と野獣』を思わせるガラスのドームやショーケースが置かれ、さまざまなパイが並んでいる。人気メニューはパイとラザニアを組み合わせた「パイザニア」。塩気のあるベーコン、ベシャメルソース、ボロネーゼソースを挟んだラザニアの層をパイ生地に包んだスペシャルな逸品だ。

ミズノン|Miznon

ピタパンが好きで、ファラフェルが好きであれば、イアル・シャニが手がけるこのイスラエル料理店へ行くべきだろう。テイクアウトも可能だが、時間があればイートインもおすすめ。ストリートの雰囲気を大事にしているスタッフたちのダンスやタンバリンプレイが見れるかもしれない。

Photograph: Graham Denholm

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