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タイムアウトロサンゼルスが、宿泊者以外で気軽に利用可能なロサンゼルスのホテルのプールサイドにあるバーを紹介。

ブロークン・シェイカー(フリーハンド)|Broken Shaker at Freehand

バイアスがかかっていると思われても仕方がないが、ほかの都市からロサンゼルスへ進出してきたバーは、ロスの店のほうが本店より優れていることがよくある。ダウンタウン・ロサンゼルスのフリーハンドホテルの屋上にあるバーもそういった店の一つかもしれない。
本店がマイアミのサウスビーチある店らしく、周りにはたくさんのヤシの木があり、雰囲気は、カラフルで奇抜。流行の最先端を行く宿泊客や地元の人が常に集まっている。プールの利用は宿泊客のみだが、一般客でもかやぶき屋根のバーで多様なカクテルとストリートフードをアレンジした軽食(ピーナッツサルサが付いたワカモレはマスト)を楽しむことができる。美しいダウンタウンの景色が見られるのも魅力。特に、日の入り前に訪れ、キャロット・コラダ(ジン、モンテネグロ、ニンジンとココナッツのオルガット、ピックペッパーコーディアル)を片手にロサンゼルスの赤い空を眺めるのがおすすめだ。

Photograph: Stephanie Breijo

プールサイド(ザ・ライン)|Poolside at the LINE

ラインホテルのプールサイドは、コリアンタウンでパーティーのような楽しい週末を過ごすのに最適なスポットの一つ。プールの横には、ジョシア・シトリンが率いる高級レストランがあるが、向かうべきは、そのレストランの外にあるバーだ。ドリンクは、マルガリータやクラフトビール、モクテル、よくセレクトされたフランスワインなどを提供。ホットドッグ、ハンバーガー、グリルド・チーズなど、 いくつかのバーベキュー料理もある。

スカイバー|Skybar

モンドリアン・ホテルのルーフトップバー。1996年のオープン以来、ロサンゼルスのヒップなルーフトップバーシーンに大きな影響を与えてきた。今でも、サンセット・ストリップでナイトライフを楽しむには欠かせないスポットで、「魅力的な服を着ていること」というドレスコードも続いている。若い女性からおじさんまで客の年齢層は幅広い。珍しいことに、カクテルを楽しんだ人が本当にプールに飛び込む光景も見られる。花を多用したメキシコ風の壁や仕切りを使った空間はゴージャスで誰もが気に入るだろう。特に、モヒートを飲むのには最高の雰囲気。毎晩のDJプレイが入る時間帯や週末のパーティーイベント開催時はとても混雑する。早めの時間帯に訪れるのがベターだ。

Photograph: Courtesy the Line

トロピカーナ・プール・カフェ(ザ・ルーズベルト・ホテル)|Tropicana Pool Cafe at the Roosevelt Hotel

昔のハリウッドを象徴するようなルーズベルト・ホテルのプールサイドバーは、モダンな時代を今でも感じられる場所だ。酒は強くて値が張る。集まっているのは、偉そうな人、何人かの有名な俳優やモデル、彼らや彼女らのようになりたい人たち。さらに、プールに投げ込まれることをひそかに望んでいる目立ちたがり屋も大勢いる。つまり、人間観察にはうってつけのスポットだ。行列を避けるために、18時前に訪れるのがベター。あとは、一杯のドリンクでも、カクテルのピッチャーでも、ボトルでも、(見栄を張って)好きなものを飲めばいい。

Photograph: Courtesy Hollywood Roosevelt

アップステアーズ(エース・ホテル)|Upstairs at Ace Hotel

エース・ホテルのルーフトップにあるバー。オープンから数年経っているが、今でもプールサイドで飲みたいときに行くべき場所の一つだ。落ち着きのあるインダストリアルなテイストとモロッコのエッセンスを混ぜたような雰囲気が魅力的。ここへはおしゃれして(しかしやりすぎないように)訪れるのがいい。活気あるオープンエアーのデッキに座って、独り占めしたくなるようなおいしいサングリアや軽食を堪能しよう。DJがプレイする曲やライブパフォーマンスはいつだってセンスがいい。店にいるお客さんも、当たり前のようにスタイリッシュだ。暗くムーディーなバーを抜けてプールへ行ってみよう。メスカル・ジンジャーカクテルを飲みながら、足を水に付けると気持ちいいはずだ。


Photograph: Spencer Lowell

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