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タイムアウトロサンゼルスが、ロサンゼルスでフィッシュ・アンド・チップスがおいしい店を紹介。

ザ・アルブライト|The Albright

サンタモニカ・ピアにあるレストランと聞くと「観光客向けの高いだけの店」と毛嫌いするかもしれないが、この店ほどフィッシュ・アンド・チップスに適した場所はないだろう。息を呑むような太平洋の眺めと、昔ながらの海辺の娯楽施設にいるような懐かしい雰囲気を楽しみながら、シーフード料理が味わえる。ザ・アルブライトは、それまで同じ場所にあったSMピア・シーフードに取って代わり、1977年にオープンした。必要な改修は行われたが、昔ながらのフィッシュマーケットの雰囲気は残され、カジュアルに食事が楽しめる木製ピクニックテーブルや黒板の手描きメニューも置かれている。この店では定番のフィッシュ・アンド・チップをやや上品に提供している。手作業で衣を付けて揚げたアイスランド産タラに添えられているのは、ポテトフライとコールスロー。いろいろな銘柄がそろっているので、クラフトビールを一緒にオーダーするのがおすすめ。特に、ボディントンズ・ブラウンといったブリティッシュ・エールがよく合う。

Photograph: Joshua Thaisen

バッドマッシュ|Badmaash

ビールを使った衣を使ったものではない、少し変わったフィッシュ・アンド・チップスを食べたい場合は、ダウンタウン(DTLA)とフェアファックスに店舗があるこの店がおすすめ。店名は英語の「badass(スラングで「かっこいい」の意)」と同じ意味のヒンディー語。その名の通りこのインド風ガストロパブでは、伝統的なインド料理、インドのストリートフード、インド風にアレンジした定番西洋料理をクールにアレンジして提供している。フィッシュ・アンド・チップスは、パンジャビ風。サマズの切り身にヒヨコ豆を使った衣を付けて揚げ、アジョワンシードとマンゴーの粉を振りかけたもの。マサラ・ポテトフライは次元が違うおいしさだ。分厚く、パプリカ・マサラで上手に味付けされている。添えられているパプリカ・スパイス・マヨネーズがさらに、おいしさを引き上げる。

Photograph: Jakob N. Layman

キャプテン・キッズ・フィッシュ・マーケット・アンド・レストラン|Captain Kidd’s Fish Market and Restaurant

レドンド・ビーチにあるフィッシュ・マーケットとレストランが融合した店。カジュアルな雰囲気のなか、新鮮な魚介を使った料理とオーシャンビューがリーズナブルに楽しめる。正確に言うと、店と海の間には駐車場があるのだが、ここのテラスは名物であるフィッシュ・アンド・チップスを食べるのにぴったりの場所。揚げる魚は、ホッキョクタラから、ティラピア、スズキまでさまざまな種類から選ぶことができる。また、フィッシュ・アンド・チップス以外でも、好きな魚と調理法、サイドディッシュ(マカロニサラダやコールスローなど)を自由に組み合わせて注文することも可能だ。

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