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タイムアウトニューヨークが、ブルックリンでおいしいフライドチキンを食べることができるおすすめの店を紹介。

ベッソウ(タイムアウトマーケット)|Bessou - Time Out Market

この店は寿司だけじゃない日本の味を楽しませてくれる。オーナーは、かつてアーティストの村上隆のオフィスで働いた経験を持つ京極麻衣子。シェフのエミリー・ユンとタッグを組み、ノーホーの自分たちの店で日本のコンフォートフードを巧みに取り入れた革新的な料理を提供している。味のベースになっているのは京極家のレシピ。日本では誰もが知っているような家庭料理が、ユンの現代的なひねりが加わることでスタイリッシュな料理に仕上がっている。ダンボにあるタイムアウトマーケットではこのベッソウの味を楽しむことができる。例えば、唐揚げをアレンジしたフライド・チキン・カラアゲが乗ったどんぶり。唐揚げの衣に使われているのは、モロッコのスパイスだ。店のおすすめであるスパイシーマヨがベストマッチ。これは付けないわけにはいかないだろう。我々を信じて、最高の味を堪能してほしい。

パイズ・ン・タイズ|Pies ’n’ Thighs

ウィリアムズバーグにあるこの店はその名の通り、ニューオリンズスタイルのワッフルやビスケット、パイなどのペイストリーと鶏肉料理(Thighsは、鶏もも肉の意味)のどちらも扱っている。しかし、誰もが認めるこの店のスターは、絶品のフライドチキンだろう。鶏肉そのものはしっとりして、衣は黄金色でパリパリの食感が十分楽しめる。味付けに使われているのは、パプリカと黒コショウ、カイエンペッパーだ。鶏は、放し飼いで育てられたものが使われている。フライドチキンはセットでオーダーするのがおすすめ。3つのチキン(胸肉か、もも肉で選択可)、サイドディッシュ(ベイクドビーンズ、チーズグリッツ、コーンブレッドから選択可)が付いてくる。

Photograph: Paul Wagtouicz

ピーチーズ|Peaches

ニューヨークで唯一、ナッシュビルスタイルのホットチキンを提供している店。ホットチキンとは鶏肉を揚げてすぐにスパイス液、またはスパイスパウダーで味を付けたフライドチキン。この店では、舌にガツンとくるカイエンペッパーと猛烈に辛いブート・ジョロキアが使われている。この店のホットチキンは、多くの(しかし、程よい)油分を感じるが中はジューシー。辛いのは分かっていても次の一口も食べてしまうおいしさがある。

Photograph: Evan Sung

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