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タイムアウトメルボルンが、メルボルンのおすすめ中東料理レストランを紹介。

ニュー・ヤッファ|New Jaffa

記録されているもので最も古いのは、13世紀のカイロでのレシピまで遡ることができるフムス。レバントと地中海地方あらゆる場所に広まっていて、「最もおいしいフムス」を名乗っている料理が各地にある。メルボルンのコリングウッドの裏道にあるニュー・ヤッファは、フムスがとてもおいしい店だ。オーナーシェフであるモーシェ・イッタは、毎日フムスを仕込んでいる。使うのは、ひよこ豆、ニンニク、レモン、オイル、そしてイスラエル産のタヒーニといった伝統的な材料と、秘密のテクニックだ。彼の作るフムスは、シルクのようになめらかで、リッチで、ナッツのような風味も感じられる。塩味と酸味のバランスも完璧だ。

ミズノン|Miznon

料理本『エルサレム』の著者である人気シェフ、エヤル・シャニの店。ピタパンを使ったメニューを中心にした、現代のイスラエル料理を体現するようなメニューを提供している。世界各国に店舗があり、メルボルンのハード・レーンにあるこの店は、世界で6番目にオープンした。名物メニューのカリフラワーのピタサンドを求め、多くの人が列を作っている。もし、(イスラエル料理の有名シェフである)ヨタム・オットレンギのファンだったら、エヤルに注目したほうがいいだろう。

ババジャン|Babajan

20席ほどしかない、小さなトルコ料理レストラン。席からは、オープンキッチンで料理人たちが調理する様子がよく見える。自家製にこだわっているこの店では、おいしそうな惣菜から、ティーケーキ、焼菓子、ピデやシミットといったトルコ式のパンまであらゆるものが、丁寧に作られている。パンに合うのが、主に卵、トマト、スパイスで作られるメネメン(トルコ式の卵焼き)。普通は溶き卵で作るが、この店では割り落としたままの卵で作る。半熟の黄身とトマトが、パンをディップして食べるのにピッタリだ。

Photograph: Jess Ho

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