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タイムアウトメルボルンが、メルボルンでサンドイッチがおいしいおすすめの店を紹介。

バワリー・トゥー・ウィリアムズバーグ|Bowery to Williamsburg

石畳のオリヴァー・レーンウェイにあるおしゃれなカフェ。メルボルンのCBD地区(中央ビジネス地区)で、ニューヨークの雰囲気を感じることのできる店だ。サンドイッチには、ルーベン、ターキー、キューバスタイルなどがある。5.50豪ドル(約440円)を追加すれば、プレッツェル、ピクルス、マカロニチーズ、もしくはサラダが付いたセットにアップグレードすることもできる。温めた長いパンに、14時間かけて作った牛の肩ばら肉、炒めた玉ねぎとパプリカ、そして、とろとろのプロバンスチーズを乗せたフィリー・チーズ・ステーキサンドイッチもある。ジューシーかつ味わい豊かで、とても満足するはずだ。甘いものが食べたければ、ハーシーのキスチョコ付きのコーヒーをオーダーするといいだろう。

ハイヤー・グラウンド|Higher Ground

歴史的建造物にも登録されている、元発電所にあるカフェ。アーチ型の窓と高さ15メートルの天井がある店内は、活気がある。もちろん、食事も素晴らしい。おすすめは、バークシャー・ベーコン・サンドイッチ。サワー種パンのトーストに、たくさんのカリカリベーコン、ハーブの効いた グリビッシュソースを挟んだものだ。パンがベーコンから出た肉汁を吸って、味わいが増している。このサンドイッチは、店に行列が出来るほど多くの人を虜にしている。待つつもりで出かけてみよう。それでも価値は十分にある。

アリメンターリ|Alimentari

ここは夢のようなデリカテッセンだ。しっかりショーケースに鼻を近づけて、中に並ぶ、チーズ、シャルキュトリ、しゃれたサラダやフリッタータなどをじっくり吟味しよう。この店が得意とするのは、ラップサンドだ。ラップサンドが、サンドイッチかどうかの細かい定義の話は、ひとまず脇に置いておこう。具は、ミートボールやチキンシュニッツェルのどちらかで悩むかもしれないが、ミートボールのほうが少しの差で上を行っている。ゴロゴロとした豚肉と子牛の肉を使ったミートボールが、トマトソースで味付けされている。一緒にベビーホウレンソウ、チーズ、アリオリソースが包まれサンドイッチプレスでプレスされて完成だ。このラップサンドは、歩きながら食べるようなものではない。注意を払って、カトラリーを使って食べるべきだろう。かぶりつくと、チーズがトロっとしていて、ソースがたれてくる。口を汚してしまうが、リッチで心は満たされるはずだ。

Photograph: Graham Denholm

アプロ・アンド・ウォルフ|Aphro & Wolfe

この快適でリラックした雰囲気のカフェは、かつてフィッシュ・アンド・チップスを提供していたが、今では、トーストを専門としている。メニューには、ギリシャ風のグリーク・サンドイッチやチキン・サンドイッチなどが並び、選選ぶのに迷うかもしれない。しかしおすすめは、がっつり食べられる、ラティーノ・サンドイッチだ。トーストしたライ麦パンに、プルド・ポークと溶けたチェダーチーズ、パクチーが挟まれている。ポイントは、チポトレ・マヨネーズソースだ。塗られている分量も完璧で、一度食べると忘れられないほどおいしい。

ピケッツ・デリ・アンド・ロティサリー|Pickett’s Deli and Rotisserie

ヴィクトリア・マーケットで、1週間分の野菜や果物を手に入れたあと、おいしいものが食べたくなったらこの店に行くといいだろう。スコット・ピケットが作る素晴らしい惣菜や、ロティサリーチキンを食べることができる。ピケットが提供するのは、ひと味違った市場での食体験。照明はムーディーで、ベンチは大理石製、床はヘリンボーン模様になっている。この店のルーベン・サンドイッチは常においしい。シェフのスコットは、たくさんのマスタード、柔らかくてコショウを薄くまとった和牛のブリスケット、紫キャベツの酢漬けを、バターをたっぷり塗った白いサワー種のパンに挟む。そして、パンの歯ごたえが良くなるまでプレスして焼いていく。この一連の巧みな作業は見逃さないように。もしルーベンが好みでなければ、チキン・アンド・グレイビー、温めてたパンを使ったソフト・シェル・クラブ・アンド・スローをオーダーするのもおすすめだ。

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