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タイムアウトニューヨークが、ソーホーのおすすめヴェニューを紹介。

ワンス・アポン・ア・タルト|Once Upon A Tart

ブランチが人気のカフェ。この店のインスタグラムは、とても食欲をそそる。その気持ちにに逆らわずに、レンガがむき出しの店に入り、メネメン(トルコの卵料理)をオーダーしよう。ベーカリーでは、マフィン、スコーン、クロワッサン、何種類かのパン、そして、もちろん季節のタルトが売られている。もしそのなかに、チョコレートと梨のタルトを見つけられたら、ラッキーだ。

ベビー・グランド|Baby Grand

今っぽいシンプルな雰囲気のカラオケバー。バーカウンターの後ろにある、光る文字で書いてある店名がとてもフォトジェニック。ただ、週末に行くのは、おすすめしない。ナイトスポットとして、とても人気で身動きが取れないぐらいに混雑する。しかし平日の夜は、比較的空いていて、楽しい時間を過ごせる。バーテンダーとデュエットをしながら、踊りまくろう。

アーティスツ・アンド・フリーズ・ソーホー|Artists & Fleas SoHo

アーチスツ・アンド・フリーは、もともと2003年にウィリアムズバーグで始まったマーケット。チェルシー・マーケットやロサンゼルスに続いて、ソーホーにも毎日営業している常設マーケットがオープンした。出店している40以上のアーティストやクリエイターは隔週毎に入れ替わる。ブルックリン・ブルーのヴィンテージ・ジュエリーやイート・レコーズのレアなアナログ盤などをじっくり見て回り、ショッピングを楽しもう。ストランド・ブック・ストアも出店している。お土産にトートバッグなどのグッズだけを買うのであれば、レジが本店よりも空いているので便利だ。

Photograph: Courtesy Artists & Fleas

キャナル・ストリート・マーケット|Canal Street Market

多くの店が入っているインドア・マーケット。チェルシー・マーケットとアーティスツ・アンド・フリーズを足して2で割ったような雰囲気だ。都会的なデザインの服、アート、ジュエリーなどが売られている。買い物に疲れたら、フードホールへ行き、腹ごしらえをしよう。ボバ・ガイズのバブルティーや、ノム・ワー・クァイの点心がおすすめ。このマーケットでは、著名な執筆家によるトークショーなどのイベントも行われている。

シティー・ワイナリー|City Winery

大人やヤッピーが楽しめるおしゃれなクラブ。ニッティング・ファクトリーの創設者であり、ワイン好きとしても知られるマイケル・ドーフが2008年にオープンした。ここには、350席のコンサート・スペースに加えて、ニューヨークで唯一、醸造の全行程を行えるワイナリーが併設されている。ここで見られるライブは、静かなものが多いが、面白みに欠けるというわけではない。

ザ・ボンベイ・ブレッド・バー|The Bombay Bread Bar

スプリング・ストリートにあるインド料理店。インテリアをデザインしたのは、様々な映画や映像作品のセット装飾を担当し、ウェス・アンダーソンとの仕事でも知られるクリス・モランだ。同店の、五感に訴えるような空間のあちこちには、大きなポップアート風の絵が見える。店の奥の壁には紫色の顔をしたボリウッド俳優のような男女の顔、薪釜のオーブンには、吠えているベンガルトラが描かれていて、火元がちょうどトラの口に見えるようになっている。この店は、月曜日の夜でも、まるで土曜日の夜のように、食欲旺盛な人たちで賑わう。彼らが舌鼓を打っているのは、ひよこ豆の衣で作ったオニオンリングや、鶏肉と唐辛子の炒めもの、そして、さわやかなインドをテーマにした飲みやすいカクテルだ。ナンは、ふわふわで、バターたっぷりで、焦げ目も美味しそうについている。しかし、これを食べているようでは、まだ序の口だ。虜になるほど美味しいのは、鉄板で焼かれた柔らかくて、平らなパン、クルチャだ。生地の間には、チキンとひき割りのひよこ豆や、ベーコンとチーズなどの具材が詰まっている。

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