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タイムアウトニューヨークが、ニューヨーク旅行で食べておきたい、おすすめスイーツを紹介。

コーン・ハスク・メレンゲ|Corn husk meringue

コズメ|Cosme

エンリケ・オルベラが作る、上品で勢いも感じる小皿料理。ニューヨークのダイニングシーンにはいま無い、高級メキシコ料理というジャンルを、埋める以上の存在感を出している。本来の味が保たれ、高価で、新鮮な材料を使っている。アメリカの名シェフの一人、トーマス・ケラーの作るどんな料理にも負けていない。オルベラのシングル・オリジンのトウモロコシを使ったトルティーヤはよく話題になるが、彼のニューヨークのフードシーンにおける、トウモロコシの使い手としてのポジションを確実なものにしているのは、このデザートメニューだ。彼が作るコーン・ハスク・メレンゲは、驚きの仕上がりで食欲をそそる甘さがあり、インスタ映えも間違いない。トウモロコシの粒が入ったメレンゲには、粒を焦がして作ったきめ細かい粉がかかっていて、中から現れるベルベットのように滑らかで濃厚なコーン・ムースの味わいを引き立てている。

Photograph: Liz Clayman

ザ・クロナッツ|The Cronut

ドミニク・アンセル|Dominique Ansel

このソーホーにあるベーカリーは、手の込んだ革新的なペイストリーを取り揃えている。しかし、クロワッサンとドーナツを合体させたクロナッツほど、人気とキャッチーさを併せ持つメニューはないだろう。クロナッツが発売されてから、店の入り口から伸びる長蛇の列は何週間も続いていた。しかも、今でもそのフィーバーは収まりそうにない。中心部に軽いクリームを挟み、グレープシードオイルで揚げたクロナッツは、クリームとアイシングのフレーバーを頻繁に変えることで 常に注目の的になっている。

チョコレート・バブカ|Chocolate babka

ブレッズ・ベーカリー|Breads Bakery

イスラエルのテルアビブにあるレハミーム・ベーカリーのブレーンであり、伝説のパン職人ユーリ・シェフト。彼はユニオンスクエアに広大なスペースの店を開き、パンづくりの才能をニューヨークで披露している。25個限定の驚くべきバブカをぜひ手に入れよう。味は2種類。『となりのサインフェルド』の騒がしい面々をも黙らせられるであろうシナモン・レーズン味と、ヌテラとベルギー産ダークチョコレートチップに甘くもっちりした生地が絡みあう、ゴージャスな甘さのチョコレート味だ。

Photograph: Courtesy Brian Kennedy

ソルティー・ハニー・パイ|Salty Honey pie

フォー・アンド・トゥエンティー・ブラックバーズ|Four & Twenty Blackbirds

ブルックリンにある有名なパイ店の大人気商品。その主役を担っているのは、砂糖ではなく塩だ。このソルティー・ハニー・パイは、チェスパイのような、サクサクしたバターたっぷりのパイ生地に、はちみつを加えたフィリングを流し込み焼かれている。さらにこのパイを美味しくしているのは、トッピングされている大きな海塩のフレークだ。

チョコレート・チップ・ウォルナット・クッキー

ルヴァン|Levain

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