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タイムアウトニューヨークが、暖炉の火で温まることができるニューヨークのおすすめバーを紹介。

ブラック・マウンテン・ワイン・ハウス|Black Mountain Wine House

週末に街を出るのが難しい場合は、この山小屋風の店で田舎にいるような時間を楽しもう。薪を使う暖炉に近い席を確保するといいだろう。ワインリストには豊富な種類のワインがあるが、芯まで冷えた体を温めるならホットワインもおすすめだ。

Photograph: Alex Strada

ロビーバー(バワリーホテル)|Lobby Bar at the Bowery Hotel

バワリーホテルにあるバー。席の確保には、市外からニューヨークを訪問中の、ホテルの宿泊客との争奪戦が必要かもしれない。しかし、ガスの暖炉近くのふかふかのソファ、もしくは椅子を確保するために、チャレンジする価値はあるだろう。早めに行くのがベストだ。そして我が物顔をしながら、強めのネグローニやオールドファッションなどのカクテルを楽しもう。

エンプロイーズ・オンリー|Employees Only

禁酒法時代の酒場を適度に、居心地よく再現したバー。この店で、まず客を迎えるのは占い師だ。店の手前では、コックコートを着たバーテンダーの気を引こうとする、長年の常連や業界人タイプの客で賑わっている。ニューヨークで、クラフトカクテルが楽しめる店の中でもここは比較的大衆向けだ。こだわりのある客を満足させるカクテルを十分揃えながらも、そうではない人を排除することはない。

Photograph: Emilie Baltz

ロビーバー(ルドローホテル)|Lobby Bar at the Ludlow Hotel

ロウアー・イースト・サイドにあるルドローホテル内のバー。ダウンタウンのグランジテイストと裕福な叔母さん宅を融合させたような雰囲気が、ユニークだ。石造りの暖炉の隣にある、今っぽいベルベット張りのソファへと沈むように座ろう。そしてホテル内にある、ダーティー・フレンチが手がける体が温まるカクテルをオーダしよう。体が少しずつ温まる、なめらかなマディー・ウォーター(アイリッシュウイスキー、クミンで香り付けしたライ麦、シナモン、チョコレートのモールビター)がおすすめ。チャイ・マツダ(チャイスパイスで香り付けしたバーボンとエスプレッソ、カルダモン)なら、もっと甘く華やかな気分を楽しめる。

Photograph: Courtesy Annie Schlechter

ザ・レイトリー|The Lately

この店は、周りにある気取ったワンオーク(1Oak)やタオ(Tao)のようなクラブとは、あえて一線を画している。ドアポリシーはオープンで、バーテンダーは一人で飲んでいる人に話しかけたり、近隣の常連にはタダで一杯振る舞うこともある。素朴な木材の内装の、バールームも温かい雰囲気だ。実際に動いている暖炉があり、木彫りの鴨が置かれ、深緑の壁が印象的な空間は、高級な山荘のようだ。

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