561view

タイムアウトニューヨークが、ニューヨークで美味しいチョコレートチップクッキーが買えるおすすめの店を紹介。

ルヴァン・ベーカリー|Levain Bakery

アッパー・ウエスト・サイドのへんぴな場所にある焼き菓子店のチョコチップクッキーは、巨大なサイズがポイントだ。頭ぐらいあるかと思うほど大きく、家族全員で食べるのにぴったりだ。中は、魅惑的なほどしっとりで、外が黄金色。生地には、甘みをおさえた小さなチョコレートとゴロっとしたクルミがよく混ぜられている。ひとくち噛むとバターの風味を感じて、さらに、食べ進むともっと美味しい。この店のクッキーを買うには、店の外に続く長い列に並ばなければならない。しかしそれ以上に最悪なのが、買って食べたきったあと、もうひとくちも残ってないと感じる無力感だ。

ママン|Maman

リトル・イタリーにあるこの店のチョコレート・チャンク・クッキーを的確に表現する言葉は、「yummy(おいしい)」だろう。中心は、柔らかくて、とろけるよう。しかし、生地に入っているシーソルト、マカデミアナッツ、アーモンド、クルミ、そして、茶色に焼けた外側が、ちょうどいい「サクサク感」をもたらしてくれる。チョコレートには、輸入品が使われていて、クッキー全体を美味しくしている。

Photograph: Courtesy Laura Gallant

ドミニク・アンセル・ベーカリー|Dominique Ansel Bakery

とてもインスタ向きな、ミルクとクッキーの組み合わせは、クッキーをミルクに浸していた子供の頃のことを思い起こさせてくれる。外側は歯ごたえがあり、内側は崩れず、しっとりしている。 クロナッツで一世を風靡した店の味は確かだ、と感じさせてくれるクッキーだ。同店は、リッチなチョコレートで作られた、ショットグラス型のチョコクッキーと、その中に入れるタヒチ産バニラビーンズ風味のミルクをセットとして完成させた。ミルクをすばやく飲んで、後からクッキーを食べる方法でも、少しずつかじってひと舐めする方法でも、どちらも、期待通りの味を楽しめる。

Photograph: Lauren Spinelli

アンタイトルド・アット・ザ・ホイットニー|Untitled at the Whitney

チョコレートとチョコレートを合わせて食べられるのがこのクッキーだ。ミルクチョコレートの横には、ダークチョコレートやホワイトチョコレートがあり、三種の味わいを楽しめる。さらにこのクッキーに違う次元の美味しさをもたらしているのが、散りばめられている塩の粒だ。店で食べられる焼き立てのクッキーには、メイソンジャーに入った冷たいバニラ味のミルクが付いてくる。

Photograph: Courtesy Timothy Schenck

ブレッズ・ベーカリー|Breads Bakery

ユニオン・スクエアにあるベーカリーで、25席しかない席のひとつに座り、温かい3種のチョコレートを使ったチョコチップクッキーを楽しもう。しっとりとした部分と焼かれてパリパリになった部分を同じバランスで楽しめるのが魅力だ。指に付いたチョコレートを舐める姿を他人に見られたくない場合は、テイクアウトも可能だ。

関連するキーワード