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タイムアウトシンガポールが、シンガポールで一風変わった食事体験を楽しめる、奇妙なレストランを紹介。

スシ・エアウェイズ|Sushi Airways

おっと。別に新しい格安航空会社ができたわけではない。ここは、機内食を食べている雰囲気で、寿司を味わうことができる奇妙な店だ。入口のメタリックな階段は、飛行機のタラップを思わせる。レトロでクロームメッキが印象的な店内では、食事は本物のミールカートで運ばれ、頭上には飛行機と同じような荷物棚があり、ウェイトレスは客室乗務員の格好をしている。寿司ネタには、数日おきに日本から空輸される新鮮な食材が使われている。上盛り合わせ(38SGドル/約3,135円)、カニ・メンタイ・チーズ・マキ(30SGドル/約2.475円)、ハマチのカマ(15SGドル〜20SGドル/約1,240円〜約1650円)がおすすめだ。

スチュワーズ・リヴァーボート|Stewords Riverboat

この船は、1800年代のミシシッピ川の蒸気船を再現したものだ。3階建てで、モーターは付いていない。つまり、どこかに行ってしまうことはない。シンガポールの喧騒から逃れるために、この船で食事をするといいだろう。中には、サンタフェ・テックスメックス・グリルと、ウッド・アンド・スティール・ガストロバーが入っている。船から見る海の眺めはとても絵になる。もし、天気が許せば、パブ風の料理をオーダーして、ルーフトップ・デッキで食べるのがおすすめだ。爽やかな海風を浴びながら料理を楽しめるだろう。

アンドソーフォース|ANDSOFORTH

今まで得られなかったであろう食事体験を楽しめる、ポップアップレストラン。アンドソーフォースで楽しめるのは、食事と観劇を融合させた、どっぷり入り込めるタイプの演劇体験だ。参加するものを虜にする物語と謎、そして驚きが散りばめられている。アンドソーフォースを体験するには、オンラインの予約が必要。あとは、参加する当日に、集合場所の情報といくつかのヒントが届くのを待つだけだ。客に、ほかには何も知らされない。食事を体験したあと、参加者は共謀者となって、秘密を守る運命を負うことになる。そのため、秘密を漏らすことができなくなる。

セントラル・パーク・シンガポール|Central Perk Singapore

アメリカの人気ドラマ『フレンズ』をテーマにしたカフェがついにオープンした。そう、公式のものだ。このカフェには、いくつかのシーンとそっくりのセットがある。メインのセットは、登場人物たちが多くの時間を過ごしたカフェ「セントラル・パーク」だ。店内の幅広い空間のなかには、パックマンのゲーム機やモニカのキッチン、ジョーイの手作りの棚など、番組を象徴するアイテムが並べられている。カフェで食べられるメニューは、このドラマにインスパイアされたもの。レイチェルとチャンドラーが床に這いつくばって食べたママズ・リトル・ベーカリーのチーズケーキ、2種類のピザがセットになったジョーイ・スペシャル、ロスのサンクスギビング・サンドイッチを連想させるモイスト・メーカーがある。

サム・イー・タイ|Sum Yi Tai

サム・イー・タイは、3階建てのダイニング・コンプレックス。道から見えるピンクのネオンに照らされたロビーが印象的だ。ロビーの天井の止まり木には、舞を踊る中国の竜が置かれていて、訪問者を見張っているようだ。1階のタパス・バーの壁には、ローストした鴨が並んでいる。プラスチック製だが、実物サイズでまるで本物のよう。2階には、2018年12月にオープンしたダイニングルームがあり、ランチセットに加え、ほかの階で出しているタパスも食べることができる。3階には、プライベート・ルーフトップバーがある。ここへ入るためには、事前にメールでの予約が必要だ。この店では、美味しいドリンクに注目だ。ドラゴンズ・カクテルリストから、アールグレイ・ウォッカを使ったコロニアル・インフルーエンス(20SGドル/約1,650円)や、キク風味のラム酒を使ったチャイニーズ・モヒート(19SGドル/約1,570円)をオーダーすると良いだろう。

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