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タイムアウト香港が、香港で、中国茶やアジアの茶文化について学べるベニューを紹介。

バサオ・ティー|Basao Tea

高級茶のブランド「バサオ(Basao)」が、2018年11月、遂にムーン・ストリートにオープンした実店舗。シックで現代的な空間では、バサオのティー・マスターであるキャサリンが、ワークショップやイベント、教室を開催している。キャサリンは、ティー・アートやティー・アート・トレイナーの資格も持っている。バサオが扱っているのは、アジア一帯で飲まれている茶で、茶葉はすべてシングル・オリジン。おすすめは、シーサイド・ハニーという烏龍茶。暖かくみのり豊かな台湾南部産で、クローバーのハチミツや白い干しぶどうを思わせる良い香りが楽しめる。

フラッグスタッフ・ハウス・ミュージアム|Flagstaff House Museum

コットン・ツリー・ドライブにある茶道具の博物館。印象的な白い建物は、1840年代のもので、コロニアル様式建築の優美さが見られる。元々は、英国軍総司令官の公邸として使われていた。館内では、見落とされがちな中国における茶の長い歴史と茶道具を紹介している。西周の時代から20世紀までタイムトラベルしているかのように展示を見られる。国が豊かだった乾隆帝時代の素晴らしい装飾が施されたティーポットや、貴重な中国の染付磁器などが見どころだ。展示を見た後は、建物内の茶館での茶葉やギフトショップでの買い物を楽しもう。

ゴン・フー・ティーハウス|Gong Fu Teahouse

ゴン・フー・ティー(功夫茶)とは、茶の種類ではなく、中国茶を飲む時の作法を表す言葉。ゴン・フー・ティーハウスでは、その作法を学ぶことができる店だ。オープンしたのは1961年で、創設者は高品質の中国茶を扱うスペシャリスト。今では、 PMQやリートン・アベニューにも支店を構えている。店では、ティー・マスターがゴン・フー・ティーを詳しく教えてくれるワークショップやレッスンを開催している。次回のワークショップの開催は、2019年始めの予定。また、茶器から茶葉まで、中国茶を楽しむ上で必要なもを買うこともできる。特に、烏龍茶とプーアル茶には注力していて、中国全土から集めている。

ホンコン・ソムリエ・アンド・バーテンダー・トレーニング・カレッジ|Hong Kong Sommelier & Bartender Training College

「ソムリエ」や「バーテンダー」が校名に使われているが、この学校で学ぶことが出来るのは、カクテルについてだけではない。保存から、淹れ方、飲み方まで中国茶について深く学べるコースも用意されているのだ。このコースに参加して、茶を淹れる時に最適な水の種類、最適な水温、茶葉の違いや含まれるビタミン、健康効果などを学ぼう。

プランテーション・バイ・ティーカ|Plantation by Teakha

ティーカ(Teakha)は、香港でいちばん美味しいミルクティーを飲むことができるお洒落なカフェとして地元で人気の店。同時に、「プランテーション(Plantation)」名義で、茶葉や茶器の販売やワークショップの開催も行っている。この店では、毎週土曜日にワークショップを開催。講師を務めるのは、茶のエキスパートで、日本茶がテーマになることが多い。ワークショップでは、白、緑、黒、烏龍、ハーブなど5種類の茶葉のテイスティングが可能。また、正しい淹れ方、エキスパート達がどのように茶を楽しんでいるかも学ぶことが出来る。

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