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タイムアウトニューヨークが、マンハッタンやブルックリンで美味しいロシア料理を楽しめるおすすめの店を紹介。

マーシャ・アンド・ザ・ベア|Masha and the Bear

ビア・ブティックを手がけた、ロシア通のヴィタリー・シャーマンがオープンさせたレストランバー。シャケもしくは、タマネギと卵が詰められたピロシキや、牛肉や豚肉が入ったシベリア式のペリメニなど、伝統的なロシア料理を提供している。キャッツキル・ディスティリングのウォッカに、風味を付けた自家製ドリンクもおすすめだ。

マリ・ヴァンナ|Mari Vanna

本店をサンクトペテルブルクに構えるロシア料理レストラン。店名は、どんな人でも、温かい心とおいしい料理でもてなした伝説の老婦人の名前に由来したものだ。このニューヨーク支店は、同店が唯一アメリカに構えている店。ロシア人コミュニティにおける裕福な中流階級をターゲットとした、マンハッタンで初めてのレストランといえるだろう。店内は、ソ連以前と以後のどちらのキッシュさも感じられる雰囲気。何にインスパイアされているかは、カスピ海を見下ろす別荘で育ったことがなれれば、よくわからないかもしれない。

タチアナ・レストラン・アンド・ナイトクラブ|Tatiana Restaurant and Nightclub

ブライトンビーチの遊歩道沿いにあるレストランバー。早く行って、ラスベガスやクルーズ船の上に見られるような、けばけばしいショーを楽しもう。料理は、同店のウェブサイトでは自ら「高いが価値はある」と宣言しているプリフィックスコースで楽しめる。鶏肉のレバーパテや牛タン、そして、たくさんのウォッカで満たされたあとは、ほかの客たちとダンスフロアで盛り上がるといいだろう。

アントンズ・ダンプリングス|Anton’s Dumplings

若手のアントン・イェリッシュケヴィッチによるフードトラック。以前は、ウェスト・ヴィレッジで人気だったが、今は、ブルックリンをメインに営業している。不動の代表メニューは、ペリメニとして知られるロシア式餃子だ。アントンが作るペリメニの生地は、しっかりしているが、柔らかい。具のバリエーションは、豚肉と牛肉の合いびき肉とタマネギを混ぜたもの(シベリア式)、チキン、しっとりしたマッシュポテトなどがある。どれも、茹でたあとに焼かれ、惜しみないサワークリームとディル、シャイブスをかけてから提供される。

ザ・ロシアン・ティー・ルーム|The Russian Tea Room

1927年に、ロシア人向けの社交の場としてオープンした店。2002年に一度閉店したが、2006年に復活。以前からある、金メッキの鳥の装飾や熊のかたちをしたクリスタルの水槽も健在だ。メニューは、ソ連の時代の雰囲気を感じさせながらも、モダナイズされている。ニューヨークでベストと言われるボルシチやエキゾチックなメイン料理を楽しもう。

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