692view

タイムアウトバンコクが、バンコクにあるアジアの各料理を食べられるのおすすめ店を紹介。

ファンキー・ラム|Funky Lam

ラオス料理

バンコクでラオス料理を体験するなら、この店がおすすめ。オーナーのひとりは、バンコクのナイトカルチャーの仕掛け人で、ラオスをツールに持つサンヤ・スワンナ・プーマだ。店の雰囲気は、サンヤが得意とする風変わりでクールものになっている。シェフは、オーストラリア出身のアンドリュー・コール。10年ほどタイ料理とラオス料理を調理してきた経験の持ち主で、この店では、北ラオスのレシピに徹底的にこだわって料理を提供している。

ラオス料理は、ラーンナーやイサーンといった近隣地域の料理と比べると、柑橘とハーブをたくさん使った味付けが多い。そういったラオス特有の味付けは、例えば、『カイペーン(ラオス式のノリ)』につけるジェーオ(チリディップ)やスパイスで強めに味付けされた『ラープ・ペット(アヒルの肉と炒った米の料理)』などに見られる。

この店でオーダーすべき一品は、『ホイ・サイ・ウア』。濃くて、パンチのあるハマグリと豚肉だんごのスープだ。比較的味が濃いラオス料理には、さっぱりとしたカクテルを合わせよう。塩漬けのプラムがアクセントになった、炭酸が強いカクテル『クイーン・オブ・サウス』がおすすめだ。

Sereechai Puttes

チュアン・キッチン|Chuan Kitchen

シンガポール料理

インパクト・ムアントーンターニーといえば、バンコク中心部から少し離れたところにあり、(アリーナがあるため)売れっ子アーティストのライブぐらいでしか行かない場所だろう。しかし、美味しいもの好きであれば、このエリアにあるシンガポール料理店、チュアン・キッチンのために、わざわざ出掛けてもよいかもしれない。この店は、中華系シンガポール料理を提供していて、その味は、シンガポールの信頼のおける料理批評家たちも、認めているほどだ。名物料理は、『シンガポールチキンライス』。鶏肉が、揚げられる前に蒸されていて、味がよく出ているのが特徴。もうひとつのおすすめは、ラクサ。ほんのりと酸っぱく、塩味がぴったりのカレースープが美味しい。バクテーは、マレースタイルのものを楽しめる。濃いスープには、15種類以上の漢方素材が使われている。

Chuan Kitchen

ピョンヤン・オンニュ|Pyongyang Okryu

北朝鮮料理

この店は、北朝鮮を訪れたのに近い経験ができる場所だろう。店の経営は、北朝鮮政府がサポートしている。店内には、鋭い眼光を持つ北朝鮮の職員たちがいて、「写真と動画の撮影は禁止」の注意書きが貼られている。でも、食べ物の撮影には、寛大だ。メニューにあるほとんどの料理は、韓国の料理とあまり違いはない。北朝鮮風の『ブラック・プディング(血のソージ)』や『バーベキュー・ビーフ(グリル済み)』を頼んでみるといいだろう。夜のパフォーマンスは見逃せない。踊っているのは、さっきまで給仕をしていた女性たちだ。北朝鮮の文化や美しさを表現したパフォーマンスを楽しもう。驚いたことに、南北統一への願いを感じられる場面もある。

ヒマラヤ・レストラン|Himalaya Restaurant

ネパール料理

バンコクで最も本格的なネパール料理を提供する店だろう。ネパールへのエキゾチックな料理の旅のはじまりには、『チキンモモ(ネパール式の蒸し餃子)』がおすすめだ。その後は、薫り高い『チキンカレー』をロティと一緒に食べるのがいいだろう。最後は、ラッシーでクールダウンするのがおすすめだ。この店では、ネパールやヒマラヤへのツアーのアレンジ、ネパールの土産物や伝統的な服、インテリア雑貨などの販売も行っている。

関連するキーワード