1136view

タイムアウトパリが、パリの定番蚤の市を紹介。

サン・トゥアン蚤の市(クリニャンクール蚤の市)|Marché aux Puces de St-Ouen

7ヘクタール(東京ドーム約10個分)の敷地に、約3000もの店が並ぶ蚤の市。毎週末、約18万人もの人々が訪れ、世界最大規模の蚤の市として知らてている。蚤の市と聞いて、壊れたベッドや色あせたカーテン、ボロボロのソファーが広い場所に並んでいるのをイメージするのであれば、モントルイユ蚤の市へ向かったほうがいいかもしれない。1885年に、街外れに位置する廃品業者のスラム街のように始まった蚤の市だが、今では、すっかりきれいになり、ひとつの村のようになっている。露天以外にも、アンティーク・ディーラーの店なども並んでいる。混雑を避けるために、ポルト・ドゥ・サン・トゥアン駅ではなく、メトロ13号線のひとつ先のガリバルディ駅から、蚤の市へ入るのがおすすめ。安いものを買いたいのであれな、月曜日の朝、寒いもしくは雨や雪の日、8月の中旬に行ってみるといいだろう。開催は、土曜日から月曜日。

モントルイユ蚤の市|Les Puces de Montreuil

サン・トゥアン蚤の市と比べると、知名度や感じの良さはおとるが、モントルイユ蚤の市は、アンティークを本気で探しに来ている人たちには人気だ。観光スポットからは離れているので、バーゲン品や掘り出し物に出会うこともある。古着、玩具、古いカトラリー、1940年代の照明器具、家具やアンティークのガラス食器など、ほとんどすべてのものが手に入る。小さな広場のまわりに良い店が多く集まっている。広場に行く手前にある、ジャンク品を売っている店は、通り過ぎてしまってもいいだろう。値切るのは当然ありだ。できるだけ完璧なフランス語のアクセントで、ベストプライスを引出すのをチャレンジしてみよう。開催は、土曜日から月曜日。

ヴァンヴ蚤の市|Marché aux puces de la Porte de Vanves

規模が小さくて回りやすく、間違いなくサン・トゥアン蚤の市よりフレンドリーな店が多いのが、ヴァンヴ蚤の市だ。家具やアンティークに関してはベストな蚤の市とは言えないかもしれない。しかし、カジュアルに蚤の市の雰囲気を楽しめるのが魅力だろう。エルメスのスカーフ、フラッパードレス、香水ボトル、古い玩具、レコード、フランス産リネンなど、様々なモノとの出会いを楽しもう。いい商品を手に入れるためには、早い時間に行くのがおすすめだ。開催は土曜日と日曜日。

関連するキーワード