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タイムアウト香港が、2017年10月から2018年10月までに香港にオープンしたコーヒーショップのなかからおすすめを紹介。

アスレチック・ジュース・アンド・エスプレッソ・バー|Athletic Juice and Espresso Bar

ヘルシーなジュースやコーヒーが楽しめる湾仔のヒップなカフェ。今年、香港で最初に有名な(悪名も高い)アボラテを提供し始めたことで、知られるようになった。アボラテは、アボカドの皮に、ラテを入れた飲み物。もし、アボラテにそそられなくても大丈夫。この店には、スムージーやコーヒーもある。コーヒーの牛乳を、アーモンドミルク、玄米ミルク、カシューナッツミルク、ヘーゼルナッツミルク、ココナッツミルク、豆乳と替えられるのも嬉しい。

アラビカ(IFC)|% Arabica (IFC)

アラビカが最初に店舗を立ち上げたのは香港だということは、多くの人には知られていないかもしれない。2013年、ディスカバリーベイに第1号店がオープンしている。立地のせいか、当時は集客に苦戦した。旗艦店としての役割を移した京都店がインスタで評判になり、アラビカの人気に火が付いた。IFC店は、ほかの店舗と同じようにスタイリッシュにデザインされ、同じように美味しいコーヒーを提供している。この店舗は、ディスカバリーベイ行きのフェリー乗り場からIFCへ入った時、最初に見える場所に位置している。アラビカにとって、ブランドの始まりと成功を象徴するような場所だろう。店内には、ゆっくり座れるほどの空間はないが、スタイリッシュなロケーションとハワイの自社農園産というコーヒーが素晴らしい。

ココ・エスプレッソ(上環)|Coco Espresso (Sheung Wan)

ココ・エスプレッソは、小さくスタートしたコーヒーショップだが、今では、香港内の葵涌から上環までに5つの店舗を持っている。最近、クイーンズ・ロード・セントラル通り沿いにあった小さな店を閉めて、本店をジェルヴォア ・ストリートへ移した。この店舗は、本店にふさわしく、とても立派で、屋外の席や大きな窓がある。広々とした店内の空間には、世界中から集められたコーヒー豆が並べられている。

コーヒー・アンド・ランドリー|Coffee & Laundry

コインランドリーのなかにあるコーヒーショップ(チェーン名としては、「コーヒー&__」が正式)。ヒップな人たちが興奮しそうな、夢のような組み合わせが実現した店内で、絶妙なコーヒーを楽しむことができる。実際に、洗濯するものがあっても、ただテイクアウトのコーヒーを買いに来ただけでも、店に足を踏み入れれば、上環のホットなコーヒーシーンにおいて、この店が価値のある存在ということがわかるだろう。名物の『クレーム・パンダ』や「牛乳の玉」を使った『ダーティー・パンダ』がおすすめだ。

インターヴァル・コーヒー・バー|Interval Coffee Bar

この1年で香港にオープンしたコーヒーショップのなかで、最も洒落た店だろう。内装の金具には真鍮、テーブルトップには大理石、ペンキには毒性のない藻類由来のペンキが使われている。香港のデザインスタジオ「ヒンテグロ(Hintegro)」がコンセプトを考えたこの店のミニマムさは、気絶するほど素晴らしい。メニューは、ブラックコーヒー、ホワイトコーヒー、ブラウンコーヒー(チョコレート入り)、グレイコーヒー(乳成分を含まない牛乳入り)がある。

NOC(西営盤)|NOC (Sai Ying Pun)

香港で拡大している地元の独立系コーヒーショップチェーンは、ココ・エスプレッソだけではない。NOCは、香港で6軒の店舗を持つチェーンに成長している。その中で、最大でベストなのは、昨年末に西営盤にオープンしたロースタリー・ストアだ。天井まである窓のおかげで、店内は、明るく、開放感があり、光に溢れている。この店は、香港にありがちな狭苦しいコーヒーショップではない。そのことがこの店の素晴らしいポイントだ。

ポーズ・イット|Pause It

店名の通り、旺角にあるこのカフェのコンセプトは、質の高いコーヒーを飲みながら人々がひと休み(ポーズ)できる場所を提供することだ。コーヒー豆は、エチオピアやコロンビアのものを使っているので、柑橘系の香りが強めのコーヒーを楽しめる。味が素晴らしいのに加え、バリスタが、チャコール・ラテ(すでに、インスタで人気)、パープル・タロ・ラテ、レッド・ヴェレット・ラテなどの、自然の着色素材を使った彩り豊かなコーヒーがあるのが嬉しい。

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