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タイムアウトシカゴが、シカゴでの食事や飲み歩きに役立つ小ワザを紹介。

多くの場面でチップが必要。

アメリカでは、いくつかの業種でチップを払う習慣が定着している。そして、シカゴの標準的なチップ額は、ほかの地域より高い傾向にある。着席して食事をするレストランで、接客係がテーブルごとにつくような店の場合は、満足いくサービスを受けた場合は、伝票の20パーセントのチップを払うのが妥当だ。バーなどの飲み屋の場合は、ひとつの飲み物につき、1ドルチップを払うのが普通。凝ったカクテルをオーダーした場合はもっと払うのがいいだろう。もし、クレジットカードが使える店であれば、最後の会計時の伝票にチップを追加すればいい。

現金が必要になることもある。

徐々に珍しい存在になっているが、シカゴでは、今でも支払いは現金のみという店がある。そのなかのいくつかは、人気の飲み屋や美味しいチープイートのヴェニューだ。ストリートフェアやクラフトフェアなどのイベントへ行く場合も、現金を用意しておいたほうがいいだろう。出店者によっては、スクエアなどが使える場合もあるが、現金を持っていたほうが確実だ。

オールドスタイルも好きだが、クラフトビールも増えている。

シカゴは常にビールを愛している街だが、ピーター・ハンド・ブリューイングが1978年に閉鎖されて以降、地元でビールが作られない暗い時代が10年ほど続いた。その時期に、(かろうじて)「地元のビール」と言えたのは、ミルウォーキーで醸造されているものだった。しかし、80年代から90年代の前半にかけて、いくつかのビールメーカーが起業し、シカゴにもブルーパブ(醸造所とバーが同じ場所にある店)が開店しはじめた。そのうちのひとつが、1995年に販売開始したグース・アイランドだ。今ではグースのほかに、ハーフ・アクレ、レヴォリューション、ラグニタスがシカゴのベストブルワリーとして知られていて、郊外を含めると、さらに100以上の醸造所がシカゴ周辺でビールを製造している。そのうちの多くの醸造所には、タップルームがあり、醸造所の見学ツアーやイベントなどを開催してる。FOBABやイリノイ・クラフト・ビール・ウィークといったクラフトビールのイベントは、多くの人がシカゴを訪れる理由にしているぐらい人気になっている。

ディープ・ディッシュ・ピザはそこまで食べない。

Photograph: Courtesy Gino's East

シカゴの人たちは、ディープ・ディッシュ・ピザが好きだ。しかし、日々の食習慣に入っているかと言われれば、そうではない。実際、ほかの街から友だちが来た時にしかディープ・ディッシュ・ピザを食べないというシカゴ人は大勢いる。シカゴの食の魅力は、ディープ・デュッシュ・ピザだけではないのだ。ピザでも色々あるし、ミシュランの星を獲得したレストランだってある。様々な国の料理も楽しめるのだ。例えば、素晴らしいタケリアはピルセン、インド料理はデヴォン・アヴェニュー、ベトナム料理はアーガイル・ストリートで食べることができる。昔ながらのステーキハウスだって見逃せない。美味しいレストランを探そうと思ったらシカゴには、本当にいくらでもあるのだ。

シカゴの食べ物といえば、ホットドッグも忘れてはいけない。シカゴのホットドッグには、ケチャップがついてないことを知っていただろうか。嘘ではない。

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