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タイムアウト香港が、香港で一人になれる静かなスポットを紹介。

塔門洲|Tap Mun

大鵬湾にある離島。グラス・アイランドとしても知られる。住んでいるのは100人ほどなので、香港で最も静かな場所としての条件は申し分ない。この島へは、MTR大学駅か、西貢から出ているカイトと呼ばれる小さな船でアクセスすることができる。緑豊かな島には、小さな漁村と天后廟があり、その向こうに広がる一見誰も住んでいないように感じる景色の中には、放牧されている牛が見えるだけだ。

ロン・ケ・ワン|Long Ke Wan

大浪灣は、西貢にある人気ビーチだが、行くまでが少しおっくうだ。その割には、休日や祝日には、とても混雑する。西貢の南にあるロン・ケ・ワンは、大浪灣と同じぐらい美しいが、人が少なく混雑もない。

スリープ|Sleeep

おそらく、香港で最も高級な「仮眠室」だろう。カプセルホテル式のベッドは、少し自分だけの時間が欲しい時に、ぴったりだ。最大の収容人数は7人。クイーンズ・ロードとゴフ・ストリートにありながら、これだけ静かな場所はないだろう。独自に作られたマットレス、24時間周期で変動する灯りと空調があるので、快適に寝ることができる。唯一の問題は、再び人の群れに立ち向かうために、頑張って起きないといけないことだ。

タイ・タム・タック・レザボア|Tai Tam Tuk Reservoir

この場所も行くには、少し面倒だが、混雑した香港島における静かな場所として取り上げる価値は十分にある。ここは、いつ行っても、驚くほどの静けさを感じることができる。真っ青な水面をのぞくと、鯉や亀が優雅に泳いでいるのが見えるだろう。

慈山寺|Tsz Shan Monastery

世界の大富豪のひとり、李嘉誠が建立した寺。目的は、仏教を広めるため、すで信仰している人たちが集える場所を作るためだ。聖域を守るために、一日の訪問者数が限られている。そのため、混雑を避けて静かな時間を楽しむことができる。

馬湾ゴーストタウン|Ma Wan Ghost Town

文字通りゴーストタウン以外に、一人になれるいい場所があるだろうか。かつては、漁業の街として、数千人が住んでいて、シーフードを食べにくる香港人で賑わっていた。高級アパート群の建設計画のために、長年の住民はほかへ移ったが、その後計画自体が頓挫してしまった。そのため、この地域には、今は誰もいない。放棄された家やレストランなどがあり、香港のほかの場所ではみられない、不気味でユニークなスポットになっている。

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