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タイムアウト香港が、2018年にオープンした香港のバーのなかから、インテリアも楽しめるおすすめの店を紹介(9月時点)。

ザ・アーティスト・ハウス|The Artist House

コーズウェイベイのファッション・ウォークに最近オープンしたバー。ビアパブとコーヒーショップの両方の機能をもつ、ヒップな人たちにとっては夢のような店だ。店舗そのものが立派に作られているのも魅力。内装は、滑らかでごちゃごちゃしていない一方、ウッドパネルと古びたレンガが使われているので、素朴さ、親密さ、クールさの調和が取れている。天井近くで浮いている雲は、この店での写真を奇妙でキュートなものにしてくれるだろう。

ルーム309|Room 309

ポッティンジャー・ホテルの中に、ひっそりとあるカクテルバー。店に窓はなく、
抑えた照明とロウソクの光りで、ダークで重厚な内装がかろうじて見えるような空間だ。ビクトリア調時代の錬金術師バーを思い起こさせる。内装と同じく、見て美しいのが、オールド・ファッションのような定番カクテルを無色にして提供する名物「クリスタルカクテル」のシリーズだ。ぜひトライしてみよう。

ビハインド・バーズ|Behind Bars

セントラルにあるカフェ。元々中央警察署、中央裁判司署などとして使われていた建物群をリノベした複合施設「体館」に入っている。店が位置しているのは、ちょうど刑務所だった一画。小さくて幅も狭い店だが、ファンキーなネオンの光と居房の中の席が面白い。2018年のニューオープンの中で一番クールな店だろう。

ブルー・スプリーム|Blue Supreme

アッパー・ラスカー・ロウにある、ベルギーのビールを中心に扱うスタイリッシュなバー。ホコリだらけの古い店の間を探すと、この新しい店が見つかるだろう。キッチンはもちろん、濃いティールグリーン(鴨の羽色)の壁、木製家具、高い天井と大きな窓で広々と感じる空間が、魅力的な雰囲気を作り出している。

ドラゴンフライ|Dragonfly

人気のバーデザイナーであるアシュレー・サットンが手がけた新プロジェクト。19世紀に活躍したアメリカのデザイナー、ルイス・ティファニーが作り出す美学にインスパイアされた豪華な内装を楽しめる。サットンがデザインしたほかの店と同じく、食事と飲みものは、ダイニング・コンセプツがプロデュースしている。

PDT(プリーズ・ドント・テル)|PDT (Please Don’t Tell)

オープンしたのは、今年の頭だったが、今でもその存在感は衰えていない。ニューヨークの本店とほとんど同じように作られていて、入口は電話ボックス風。壁には動物の剥製が飾られ、天井はウッドパネルになっている。驚くほど居心地がいいので、落ち着いてゆっくり飲みたいときにおすすめだ。

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