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タイムアウトストックホルムが、ストックホルムでの食事や飲み歩きに役立つ、小ワザを紹介。

週末のブランチは予約する。

平日の朝食の時間帯、多くのカフェでは、「ミューズリーとヨーグルト」や「ハムとチーズを挟んだロールパン」などのメニューが提供される。シンプルでヘルシーな朝食を摂るのにおすすめだ。しかし、週末となると、まったく話が違う。多くの人がブランチを食べに出掛けるので、キッチン・アンド・テーブル(Kitchen & Table)やグリーシー・スプーン(Greasy Spoon)などの人気店は混雑する。週末にブランチを食べる場合は、事前に予約するのをおすすめする。

クリーンイーティング期間を実行する。

ストックホルムは、ビーガンの選択肢においては無敵かもしれない。ほとんどのカフェで、コーヒーに入れるミルクは、オートミルク、アーモンドミルク、豆乳に変えることができる。美味しいビーガンアイスクリームも普通に売られていて、スティッキ・ニッキ(Stikki Nikki)などでも食べることもできる。ベジミートが食べたければ、マックス・バーガー(Max Burger)やヴィーゴーダ(Vigårda)などのハンバーガー店で提供しているウームフのビーガン・プルド・ポークがおすすめだ。

Photograph: Daniel Lagerborn

少しめんどうな、アルコールの買い方。

アルコール含有量が3.5パーセントを超えるアルコールの販売は、スウェーデン政府が独占している。そのため、度数が高いアルコールを買う場合は、政府が運営しているシステムボラゲット(Systembolaget)という店に行く必要がある。システムボラゲットは、土曜日の午後は早く閉まり、日曜日は営業すらしていない。フォルクオール(大衆のビールという意味)と呼ばれるアルコール含有量2パーセントのビールで良ければ、街なかの普通の店で買うことができる。

ランチは早く始まる。

スウェーデンでは、1日のなかで、ランチがメインの食事になる。多くのレストランでは、12時ぴったりにランチブッフェが提供される。ただし、ランチブッフェで、デザートが提供されることがあまりない。フィーカの時間のために、お腹に余裕を持っておこう。

フィーカを楽しむ。

フィーカとは、甘いものと一緒にコーヒーを楽しむスウェーデンならではの習慣。多くの人がフィーカを楽しむ午後の時間帯(特に週末)は、ストックホルムの人気カフェはどこもいっぱいになる。伝統的なフィーカでは、コーヒーのお供はシナモン・バンだが、独自のスイーツを提供しているカフェもある。ファブリーク(Fabrique)のルバーブ・クランブル・バン、イル・カフェ(Il Caffe)のピスタチオ・ブラックカラント・バンがおすすめだ。カフェが混んでいても、なんとか席を見つけて、ぜひフィーカを体験しよう。

Photograph: Courtesy CC/Flickr/Kars Alfrink

夕方4時から飲み始める。

夕方のアッシュアワーは、「アフター・ワーク」がスタートする時間帯でもある。スウェーデンにおける「ハッピー・アワー」のことだ。スタートするのは、16時30分頃。多くのパブで、ビールが安く提供される。この時間に開くクラブもある。アウト・オブ・オフィスは、夜遅くではなく、喉を乾かしたオフィスワーカーのために、夕方にオープンするクラブだ。クラブのアプリには、エントランスフリーの特典がある。

Photograph: Courtesy CC/Flickr/Quinn Dombrowski

安いビールを飲むための2語。

ストックホルムの人たちはビールが大好きだ。街に素晴らしいマイクロ・ブルワリーやクラフトビールを扱う店がたくさんあるのがそのことを証明しているだろう。ごだわりのビールが多いからといって、ビールは特別高いものではないが、もし、バーで安いビールが飲みたければ、「ストー・スターク(Stor Stark)」とオーダーすればいい。

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