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タイムアウトニューヨークが、ニューヨークでわざわざ行くべきおすすめの図書館を紹介。

ニューヨーク公共図書館|New York Public Library

ニューヨークを代表する図書館。入口で、大理石のライオンが誇らしげに何かを見守っているように座っているのが印象的だ。ここは、ニューヨークでも装飾が美しい公共施設のうちのひとつだろう。見るべきものは、ローズ・リーディング・ルーム。素晴らしいシャンデリアには、誰もが感動するであろう。この図書館は、ただ装飾がすごいわけではない。蔵書は5000万冊を誇り、本を探しに来た人も十分満足させる場所だ。

Photograph: Courtesy Max Touhey Photography

モルガン・ライブラリー|The Morgan Library & Museum

もともとは、ジョン・ピアポント・モルガン(そう、あのJPモルガン)のプライベートで利用する図書館として、1900年代に創設された。1924年から、美術館として一般に公開されている。2006年には、レンゾ・ピアノによる大規模な改装が行われ、自然な光を建物にもたらし、展示スペースも2倍になった。コレクションからは、ミケランジェロの実物絵画やスタインベックの原稿写本などが見ることができる。館内にある劇場では、リサイタルやコンサートが定期的に開かれている。

Photograph: Courtesy CC/Flickr/Car Los

ニューヨーク公共図書館ジェファーソン・マーケット・ブランチ|New York Public Library, Jefferson Market Branch

この旧裁判所の建物は、40年以上にわたりグリニッジ・ヴィレッジのコミュニティにとって、重要な役割を担ってきた。ビクトリア様式の城のようにも見えるこの図書館の魅力はたくさんある。アーチ型のステンドグラスの窓、出入口の彫刻、公共の庭園、壁画サイズの絵画などに注目しよう。

Photograph: Courtesy CC/Flickr/Steve Guttman NYC

ニューヨーク・ソサエティー図書館|New York Society Library

アッパー・イースト・サイドにあるタウンハウスに入っている図書館。1754年に創設された。本を貸し出す施設としては、ニューヨーク最古で、30万冊を所蔵している。一般公開されていて、居心地の良い読書室に入ることができるが、本を借りるためには、ソサエティーのメンバーにならなければならない。しかし、行く価値はあるだろう。

By Grenoble17 - Own work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=63407028

ブルックリン公共図書館セントラル・ブランチ|Brooklyn Public Library, Central Branch

ブルックリンで最も人気の図書館。グランド・アーミー・プラザを見下ろすように立っているアールデコの建物は、1941年にオープン。開いた本のようなデザインが目を引く。屋外のパフォーマンススペースがあり、コンサートやイベントを開催している。この図書館の強みは、ユースウィングだ。幼児と十代の若者が読書の愛を見つけられるようなっている。

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