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タイムアウトシンガポールが、シンガポールで上手に生きていくための方法を紹介。

とりあず「ラ」と言う。

シングリッシュでよく使われる「ラ(lah)」は、カナダにおける「エイ(eh)」、オーストラリアにおける「マイト(mate)」そして、インドにおける
アレー(aare )と同じような表現だ。「ラ」自体には、意味はないが、あらゆる場面で実力を発揮する言葉だ。「ラ」を、いつ、どう使えばいいのかを理解すれば、タクシーのおじさんから、オフィスの売店のおばさんまで、様々な人の心を引き付けることができるようになるだろう。さぁ、特訓だ。まずは、感嘆符で文章を終わらせるような場面で、「!」を「ラ」に置き換えて使ってみよう。例えば、「do it yourself lah」、「of course lah」のようにだ。

ランチタイムに絆を深める。

シンガポールのオフィス街ではランチタイムになると、混雑を避けるために、オフィスのデスクで食事を済ませる人は多い。その一方で、シンガポール人は、食事を通して人との絆を深めるのが好きという面も持ち合わせている。シンガポールのランチタイムでは、まず、食べ物をシェアすることの不快感を乗り越えなければならないだろう。恐ろしいことに、取り分け用のスプーンを使わない人でシェアを求めてくる人もいる。しかし、そんな60分のランチタイムは、オフィスの仲間達と絆を深めるのに大いに役立つだろう。そして、その絆は、シンガポール社会に溶け込み、シンガポールで友達を作るきっかけになるだろう。

できるだけ、外を通らない。

毎日の暑さと湿気からを出来るだけ避けるために、シンガポールにたくさんある「エアコンが効いた近道」を見逃さないようにしよう。そのためには、Googleマップが示すルートと違う道を行くことも必要になってくるかもしれない。たとえば、アイオン・オーチャードからラッキー・プラザまでは、屋内の通路で繋がっているのは知っていただろうか。MRTシティーホール駅から、MRTプロムナード駅やエスプラネードへ行く場合も、ほとんどエアコンが効いたルートで行くことができるのだ。

冷房対策は必要。

Photo: The Projector

シンガポールでは、屋外の気温が30度以上になることがよくある。だが、それ以外の場所、つまり屋内の気温は、22度というのが普通だ。オフィスからショッピングセンター、バスだってそうだ。窓が曇っているのをよく見るだろう。そして、映画館も、間違いなく寒い。家まで凍えずに帰りたい場合は、地上を多く走るMRTのグリーンラインに乗るか、冬の洋服が売られている「コールドウェア・シンガポール(Coldwear Singapore)」へ行き、寒さ対策になるものを手に入れるのがいいだろう。

買い物は、ウェットマーケットで。

地元の人々がそうしているように、野菜や肉は、近くのウェットマーケットで買って節約をしよう。ウェットマーケットは財布に優しいだけでなく、シンガポール人と交流するひとつの方法でもあり、彼らの日常生活をのぞける場所でもある。いくつかあるウェットマーケットでおすすめなのは、新鮮な野菜や食材が多くあるテッカ・マーケット、花と果物が充実しているティオンバル・マーケットだ。

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