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タイムアウトボストンが、ボストンのおすすめ博物館、美術館を紹介。

ボストン美術館|Museum of Fine Arts

1870年、コープリー・スクエアに開館した美術館。1909年に移転し、アヴェニュー・オブ・アーツ(ハンティントン通り)沿いにある壮大な新古典主義式建築の建物が、現在の拠点になっている。無数の分野にまたがり、世界中から集められた50万点以上の収蔵品を誇る。どの世代のアート好きも楽しめるイベントを頻繁に開催しているのも魅力。毎週水曜日の16時以降は、任意の寄付で入場できる。

イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館|Isabella Stewart Gardner Museum

1903年に開館した美術館。古典時代から20世紀にかけてのヨーロッパ、アジア、イスラム美術をはじめとする様々なコレクションで有名。建物は、15世紀のヴェネチアにあるような宮殿を見事に再現したもので、豪華な中庭があり、季節ごとに変化する花も見どころのひとつ。ボストン美術館から徒歩圏内にあるので、「美術館ハシゴ」もおすすめ。

ボストン・コンテンポラリーアート美術館|Institute of Contemporary Art

シーポートにある現代美術館。かつてはバック・ベイの小さな建物に入っていたが、2006年に、現在のガラスが印象的な広々とした建物へ移り、ウォーターフロントのカルチャーシーンの中心を担っている。館内には、展示室のほか、劇場やカフェもある。この美術館が素晴らしいのは、異質で、時に、挑戦的なアートのためのプラットフォームであることを自負しているところ。美術館へ行く気軽なきっかけとして、眺めがいいデッキで開催されるコンサートやDJイベントへ行ってみるのもおすすめだ。2018年には、イーストボストンに別館「ICAウィーターシェッド( ICA Watershed)」がオープンした。

ハーバード大学自然史博物館|Harvard Museum of Natural History

生物の剥製、乾燥標本、液浸標本の膨大で、少々不気味なコレクションを誇る歴史的な博物館。ラマからシーラカンス、蝶など、世界中からあらゆる生物が集められている。化石に夢中の子どもたちは、恐竜の骨格展示に見惚れ、有史以前の海洋爬虫類だった12メートルもあるクロノサウルスの骨格展示に感動するだろう。鉱物好きであれば、隕石と宝石の展示が楽しめるはずだ。入場チケットには、すぐ隣にあり、繋がってるピーボディ考古学・民族学博物館への入場料も含まれている。

ピーボディ・エセックス博物館|Peabody Essex Museum

ボストンの北へ車で30分ほどの距離にある街、セーレムにある博物館。ニューイングランド最大のアートコレクションを誇り、収蔵品数は、180万点にも及ぶ。コレクションのベースは、海洋をテーマにした作品だが、アフリカ、アメリカ、アジア、ネイティブ・アメリカン、オセアニアの作品も多くある。明るいアトリウムのあるカフェで休憩するのがおすすめだ。

ハーバード大学美術館|Harvard Art Museums

ハーバード大学の歴史と地位を考えると、アメリカの大学のなかでも、優れたアート・コレクションが同大学の美術館にあることは、なんの不思議もない。コレクションは、新石器時代の彫刻から21世紀のコンセプチュアル・インスタレーションまで、25万点以上。レンゾ・ピアノが設計したガラス屋根の建物に収蔵されている。ハーバード大学美術館は、3つの美術館から構成されている。ヨーロッパとアメリカの作品コレクションが中心のフォッグ美術館、ドイツ語圏にフォーカスしたブッシュ・ライジンガー美術館、そして、アメリカでも重要なアジアアートのコレクションを有していることで有名なのが、アーサー・M・サックラー美術館だ。

ジョン・F・ケネディ・ライブラリー|John F. Kennedy Presidential Library & Museum

第35代アメリカ合衆国大統領であるジョン・F・ケネディの生涯と功績にスポットを当てた博物館。マサチューセッツ湾を見渡せるコロンビア・ポイントにある建物は、イオ・ミン・ペイが設計した。グラウンドフロアにある美しいアトリウムからは、海と街のパノラマビューが楽しめる。階下では、企画展と膨大なジョン・F・ケネディに関する資料の展示を楽しめる。

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