514view

タイムアウトワシントンD.C.が、ワシントンD.C.への旅行で宿泊するのにおすすめのエリアを紹介。

アダムス・モーガン|Adams Morgan

ワシントンD.C.の中心部にあるエリア。深夜のピザと元気に飲み騒ぐ人で知られている。週末は、若者が大勢集まってくる。しかし、最近は、そういったことばかりでなく、美味しいレストランやブティックも集まってきている。このエリアで、夜のバー探しに困ることは無い。ミントウッド・プレイス(Mintwood Place)は、スタンダードなカクテルを楽しめる。マダムズ・オルガン(Madam’s Organ)では、どんちゃん騒ぎをするのにぴったりで、音楽ライブも楽しめる。このエリアは、地下鉄の駅から少し遠いのが難点。

ショー|Shaw(北西地区)

かっこいいバー、ショップ、ギャラリーが集まっていて、トレンディーな人たちが多いエリア。元々は、アフリカ系アメリカ人の豊かな歴史がある地域。エラ・フィッツジェラルドのミュージカルなどを上演していた劇場「ハワード・シアター」もこのエリアにある。ナショナル・モールや、盛り上がっているエリアであるコロンビア・ハイツ、ローガン・サークルとのアクセスが良いのも魅力。ただし、ショッピングを楽しみたいのであれば、このエリアは向いてない。選択肢が少なく、撤退している店も多い。スティーブン・アランが閉店したのがとても寂しい。

ジョージタウン|Georgetown(北西地区)

歴史あるエリアで、趣のある石畳の道があり、ヨーロッパの雰囲気が漂い、ブティックが多くある。典型的な「 D.C. 」と言える場所で、特に多くの政治家が集まっている。この辺りを散歩すると、美しいタウンハウスや丁寧に手入れされた庭を楽しめる。ブティックのおすすめは、賑やかなウィスコンシン・アベニューにある、伝統と現代が融合したアザー・ストリーズ(Other Stories)だ。同じ通りから、少し奥まったところにあるキャディーズ・アレイ内のブティックも行ってみる価値はある。軽食を食べるなら、チャイア(Chaia)のタコスがいいだろう。手作りのトルティージャにたくさんの野菜の具が入っている。このエリアの難点は、アダムス・モーガンと同じく地下鉄の駅が無いことだが、バスは多くの路線がある。ショップやレストランの価格がほかのエリアに比べてやや高いのも難点。

キャピトル・ヒル|Capitol Hill(北東地区)

アメリカ合衆国議会議事堂、アメリカ合衆国最高裁判所、アメリカ議会図書館が集まっているエリア。まさに、アメリカ政府の中心地だ。この辺りのカフェに張り込んでいれば、内緒話が聞こえてくるかもしれない。一方、タウンハウスがあり、家族連れも多く住んでいることが、このエリアを魅力的にもしている。歴史あるイースタン・マーケット(Eastern Market)には、地元の食材生産者や屋台が集まっている。このマーケット周辺は、どんな観光客でも楽しめるだろう。中心部からやや離れているので、ほかのエリアへ移動する場合は、少し大変かもしれない。

デュポン・サークル|Dupont Circle(北西地区)

おそらくワシントンD.C.で最も人気のあるエリアだろう。便利な立地と、長く続いているバーやレストランが多いことが、この街のファンを増やしている。週末は多くの若者が集まり、バーは人でいっぱいになる。また、ワシントンD.C.のゲイコミュニティの中心地でもある。独立系ギャラリーも多く、アートファンには、フィリップス・コレクション(Phillips Collection)がおすすめ。ルノワールの『舟遊びの人々の昼食』やマーク・ロスコだけの作品を集めた部屋は必見だ。このエリアは渋滞が多く、車での移動はおすすめしない。

チャイナタウン|Chinatown(北西地区)

この地区の店の多くが、中国語の看板を掲げている。拉麺は、このエリアのいたるところで食べることができる。チャイナタウンの入口は、絵になる門があり、インスタ映えもする。ワシントンD.C.の街のカラフルさを象徴しているような場所だ。このエリアは、ナショナル・ポートレート・ギャラリーやスミソニアン・アメリカ美術館などアート施設にも近い。夜は、あまり盛り上がらない。キャピタル・ワン・アリーナでライブやスポーツのイベントがあるときは、少しあらっぽくなる人が増える時もある。

ナショナル・モール|National Mall(北西地区/南西地区)

関連するキーワード