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タイムアウトマイアミが、マイアミへの旅行で宿泊するのにおすすめのエリアを紹介。

サウス・ビーチ|South Beach

世界の多くの人は「マイアミ」という単語を聞くと、サウス・ビーチを思い出すだろう。
同時に、ビーチやモヒート、ネオンサインが長く続く風景も、目に浮かぶのではないだろうか。そして、ドルマークのことも思うだろう。すべて間違いではない。サウス・ビーチは、マイアミ観光の拠点で、古臭い観光地的なナイトアウト・スポットや、サンダルでも行けるカジュアルなカフェが今でもある。しかし、ここ10年で、サウス・ビーチにも多様性が生まれ、楽しめるようになってきた。ナイトアウトのオプションも、格段に増え、方向転換をしている。今は、サウス・ビーチに来れば、なにか新しいことがある。5つ星のレストランもあれば、世界に知られたカクテルを飲める店、たくさんのテキーラを飲める店、素晴らしいアートスポットもある。新しいサウス・ビーチへようこそ。

ダウンタウン・マイアミ|Downtown Miami

ダウンタウン・マイアミに関してはパーティー好きな人々に感謝すべきかもしれない。クラブ・スペースが最初に移ってきて、パーティー好きたちがこの界隈に来るようになる前、ここは完全に廃れていた。いくつかの空の倉庫があるだけで、ほかには大したものは何も無かった。しかし、ダウンタウンのナイトシーンに支えられ、築かれた勢いは、さらに一層強まって行った。最近では、マイアミの南にあるブリッケルと同じように、建設中の分譲アパートやレストランなどがいくつもあることが示しているように、ダウンタウンは、にわかに景気づいている。

ダウンタウンには、アリーナ、屋外の円形劇場、2つの巨大なミュージアムもある。そのことで、マイアミで開かれる多くのエキサイティングなイベント、コンサート、音楽フェスティバルの本拠地にもなっている。嬉しいことに、メトロムーバーやマイアミトローリー(どちらも無料)があることにより、おそらくこのあたりは、マイアミ市全域で、最も移動が楽なエリアになっていると言える。まだ発展途上だが、毎月何か新しい、刺激的なものをもたらしてくれるエリアだ。我々も、それを味わい、見て、体験することができる。

マイアミ・ビーチ|Miami Beach

長い間、多くの人たちは、リンカン・ロードより北側へ行くことはあまりなかった。サウス・ビーチで十分だったからだ。しかし、今は違う。マイアミ・ビーチ、特にミッド・ビーチには、有名なホテルや人気のレストランがいくつも出来ている。このエリアは、地元の人にも人気があり、マイアミでアートバーゼルなどのビッグイベントがある時は、みんなサウス・ビーチではなく、ミッド・ビーチのパーティーに集まってくる。ファエナ地区の開発もあるので、今後数年はさらに盛り上がるだろう。

リトル・ハバナ|Little Havana

マイアミについて会話をするときに、この街におけるキューバの影響を無視することはできない。キューバ人の多くはカストロ体制から逃れてここに辿り着いた。彼らは、マイアミを今日のような街に作り上げる一翼を担った。このことが明らかなのは、マイアミのキューバ文化の中心であり、活気溢れ、美味で、色彩豊かなリトル・ハバナ以外にはない。

しかし、地元や世界の注目がリトル・ハバナに向けられるようになったのは、ここ5から10年のことに過ぎない。2017年1月、ナショナル・トラストは、この地域の建築物を保存する計画を後援すると発表した。新たなミュージアム、ホテル、そのほかの多くの構想がリトル・ハバナの大通りであるカリェ・オチョに集まっている。人々はマイアミで最も面白味があり重要な地域の一つとして、このエリアの真価をやっと認め始めた。

ブリッケル|Brickell

マイアミの金融街であるこのエリアでは、方向を変えて5分程進むと、別の超高層ビルが高くそびえている。建設用のクレーンが街の風景のあちこちに点在し、手持ち削岩機の音が、常に風に混じり聞こえてくる。マイアミというよりもマンハッタンという感じさえする一画もある。これが、マイアミで最も急速に発展しているエリアでの日常的な風景だ。

このエリアにあるほとんどすべてのものが、真新しい。マイアミの活気ある、未来の脈動を探るには絶好の場所だ。建設中なのは高くそびえる分譲アパートやオフィスビルだけではない。レストランやホテル、バー、小売業界のメッカなどもすべて、驚くほど急速にブリッケルに押し寄せつつある。マイアミを訪れる人々にとって欠かせない注目のエリアになっている。

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