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タイムアウトシンガポールが、シンガポールのおすすめ古本屋や古書店を紹介。

ゴード・ブックス|Gohd Books

1897年に発売されたロバート・ブラウニングの2巻セットの詩集が、店内に鎮座している。保存状態がとても良いが、茶色の斑点があることで、その本が古いことは十分に伝わる。店内には、同じような本がずらりと並んでいる。オークションなどで集められた選りすぐりの希少本だ。例えば、革綴じの伝記モノ、おとぎ話本、自然史や民俗学の本などだ。ドン・キホーテなど古典の翻訳本にいたっては、完璧なコンディションのものが売られている。同様に注目に値するのは、諸外国の本を集めた棚だ。1886年に発行されたインドのジプシーに関する本や、1927年に発行されたボルネオ島の先住民族に関する本などがある。本の価格帯は、$55(約4,500円)より上のものが多い。

エヴァーニュー・ブックス|Evernew Bookstore

創業30年以上の古書店。中国文学、医学書、政治家の伝記、1990年代に人気だった漫画「ミスター・キアス」など、幅広いジャンルの本が丁寧に分類されている。シンガポールで、中国の共産主義を感じられる唯一の本屋だろう。

ナレッジ・ブックセンター|Knowledge Book Centre

参考書など学校での勉強に必要な本が揃っている店。価格は安く、ほかの店の1/3で売られているものもある。フィクションなど、ほかのジャンルの本もあるが、数は少ない。欲しいものがあれば、店員に聞くといいだろう。

ブック・トレジャー|Book Treasure

古いショッピングモールにある飾り気のない古本屋。吹き抜けの空間に、催事スタイルで本が整然と並べられている。エコノミストやタイム、ナショナルジオグラフィックの古いバックナンバーは、ひとつのセクションに並べられている。しかし、それ以外の本は、整理されないで置かれている。その中には、ハウツー、子育て、宗教に関する本が見つかるだろう。フィクションの本も多い。ビニールで包まれている本が多いので、中を確認したい場合は、店員に聞いて中を見せてもらおう。

アナ・ブックストア| Ana Bookstore

ミスター・ビーン似の店主がいる古書店。創業は40年前。アーチー・コミック、女性向け小説、人気の古典が、店の棚のほとんどを占めている。量は多くないが、投資、ファッション、スピリチュアルなど、ノンフィクションの本もある。

サルタナ・ブックストア| Sultana Book Store

店内には、多くの本が不安定に積まれている。言語、哲学、動物、パズルなどの本が多い。オーナーは、この「本の迷路」のどこになんの本があるか把握している。欲しいものがあれば、尋ねてみよう。

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