391view

タイムアウトサンフランシスコが、サンフランシスコ観光に欠かせない電車、シェアサイクル、ケーブルカーなど公共交通手段を解説。

Muni(ミュニ)

Muniは、サンフランシスコの主要な公共交通手段で、バスとライトレールがある。バスは、数十の路線が街中を網羅している。利用客が多い路線には、急行バス(バス番号に「L」が付いている)もあり、少ない停車で所要時間も早くなるので、急いでいるときには便利だ。ライトレールは、マーケット・ストリート、エンバカデロ・ストリート、ユダ・ストリートなどの主要道路にある駅から乗ることができる。ダウンタウンと街の南部を走る路線は、地下線路になっている。片道チケットは、90分間であれば、Muniのほかの路線とBARTへの乗り換えが可能だ。

BART(バート)

BARTは、サンフランシスコの中心部に駅はあまりないが、イースト・ベイや、サンフランシスコ国際空港との行き来でよく使われる公共交通手段だ。サンフランシスコ市内を通るBARTは、4路線あり、オークランドやバークレー、バルボア・パークまで行くことができる。平日は、4時頃から24時30分頃まで運行されている。週末の始発は、6時頃になる。

フェリー

昼間にサンフランシスコからオークランド、アラメダ、サウサリートまで行くのであれば、フェリーが便利だ。しかも、素晴らしい景色も楽しむこともできる。多くのフェリーが、フェリー・ビルディング・ターミナルから出発する。エンジェル島とアルカトラズ島へのフェリーは、フィッシャーマンズワーフ近くのピア41から出ているので、注意が必要だ。

自転車

丘が多いが、コンパクトなサンフランシスコは、自転車で行き来するのに向いている。かつて、観光客が自転車を利用する場合、主要な公園の近くにある自転車ショップでのレンタルが普通だった。しかし、最近は、フォード・ゴーバイクス(Ford GoBikes)というシェアサイクルが浸透し、街のあらゆる場所で借りることができる。ユーザー登録すれば、サンフランシスコやベイエリアのほかの自治体で、サービスを利用できるようになる。10ドル(約1,110円)で1日乗り放題になるパスを買うのが便利だろう。

ケーブルカー

歴史あるサンフランシスコのケーブルカーは、ほとんど観光客向けというイメージだが、ダウンタウンからフィッシャーマンズワーフやノブ・ヒル、ロシアンヒルに行くのであれば、少々値が張るが素晴らしい交通手段だ。フィッシャーマンズワーフまで行く2つのケーブルカー路線は、ユニオン・スクエア近くのパウエル・ストリートとマーケット・ストリートの交差点にある乗り場から乗ることができる。もうひとつの路線は、ダウンタウンのマーケット・ストリートとカリフォルニア・ストリートの交差点から、ノブ・ヒルを超えて、ヴァン・ネス・アヴェニューまで伸びている。料金は7ドル(約780円)で、現金かクリッパー・カードが必要。現金の場合は、お釣りをもらえないので、ジャストな額が必要だ。

関連するキーワード