817view

タイムアウトクアラルンプールが、クアラルンプールでおすすめの北インド料理レストランを紹介。

ザ・ガンガ・カフェ|The Ganga Café

グジャラート料理のカフェ。クアラルンプールでは、グジャラートの料理はあまり知られていないが、このカフェは、とても人気がある。店を切り盛りしているのは、夫婦。週替りのブッフェが、客をひきつけ、SNSで評判となり、インスタグラムには、美味しそうな写真が続々アップされている。美味しいものを提供している夫婦の努力の賜物だろう。インドの西部に位置しているグジャラートの料理は、北インドと南インドの両方の影響を受けているのが特徴。この店の料理には、南インド料理でより多くなるチリと、北インドでより多くなるチーズの両方がよく使われる。菜食主義者も多いので、野菜を使った軽めのカレーが多いのも特徴。

デリー・ロイヤル|Delhi Royale

クアラルンプールに多いムガル料理店のひとつ。きちんとしたサービスと、入口に噴水を置いてしまうような、豪華な雰囲気の店が多い。そのなかでも、デリー・ロイヤルは、突出している。インテリアは、非の打ち所がないぐらい完璧にダサく、価格も高めだが、味に文句をいう人はいないだろう。タンドーリ・ブロッコリー、バターチキン、ナンがおすすめ。

ジャイ・ヒンディー|Jai Hind

この店は、60年ものあいだ、ひとつのことだけを目標に営業してきた。その目標とは、美味しいパンジャーブ料理を安く提供することだ。毎日、オーナー自ら、それを実践している。その結果、この店は、大成功している。数え切れないほどの多くのメニューがあるが、なかでもおすすめは、北インド料理の定番のひとつ、パラック・パニール。牛のミルクから作った自家製のチーズとほうれん草のピューレを合わせたカレーだ。この店のパラック・パニールは、クアラルンプールでいちばん美味しいので、食べ逃しがないように。

タイガー・ジッツ・チャパティ|Tiger Jit’s Capati

40年続く、パンジャーブ料理の店。創業したのは、タイガー・ジット・シン。2010年に、彼が亡くなってからは、彼の息子である、メガネをかけた陽気なボビーが、常連たちがいるテーブルで、内輪受けしかしないジョークを飛ばしながら、店を切り盛りしている。ここの料理は、パンジャーブ料理だが、厳密ではなく、マレーシア人が好む味に合わせてある。それ以外は、流行に左右されたりせずに、父親が残したレシピを忠実に守って料理が作られている。おすすめは、ゴーヤの詰め物や、7種類の青菜を使ったパラックなど。もちろん、チャパティも美味しい。

テイスティー・チャパティ|Tasty Chapathi

この店の誇張表現にも捉えかねない店名は、あながち間違ってないかもしれない。それを実感するためには、パニール・パサンダをオーダーしてみるとわかるだろう。メニューのベジタリアンセクションにあり、シェフのスペシャルと記してある。三角形のチーズに、切り込みを入れ、グリーン・チャトニーやナッツ、潰したチーズなど詰め込んで揚げたものを、クリーミーでスパイシーな、カレーソースに浮かべたものだ。ベジタリアンでなくても、この店の野菜を使ったメニューには満足するだろう。ムガル料理の基本を守り、バターと油がたっぷり使われている。肉を食べるなら、チキンのメニューがおすすめだ。

Photo: Hizwan Hamid

関連するキーワード