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タイムアウトストックホルムが、ストックホルム観光に欠かせない地下鉄、トラム、フェリーなど公共交通手段を解説。

地下鉄

ストックホルムの郊外まで広範囲に広がる地下鉄網は、トンネルバナと言われている。緑、赤、青に色分けされているメインの3路線があり、それぞれにいくつかの支線がある。地下鉄の基本的な運行時間は、朝5時から深夜1時まで。金曜日と土曜日の夜は、オールナイトで運行されている。タクシー料金が高くなるストックホルムでは便利だ。街のなかで地下鉄の駅は、とても分かりやすい「T」という標識で、見つけることができる。すべての駅には、車椅子とベビーカーでアクセスできるようになっているが、出れない出口もあるので、注意が必要だ。地下鉄のチケットは事前に駅で購入する必要がある。プレスビーロンやセブンイレブンでも買うことができる。

バス

ストックホルムのバス路線は、地下鉄よりも乗りこなすのが大変だ。おそらく、滞在期間が短い場合や日中の間にあちこち巡る計画をしている場合には使う価値はないだろう。しかし、平日の午前1時を過ぎて地下鉄が終電を迎えた後に移動する必要がある場合、バスは素晴らしい選択肢になる。 バスは暖房がよく効いていて、一般的に静かで安全。中心部の主要な夜のバスルートは、ロディオフーセットとグルマースプランを走る4番(夜だと94番になる)だ。すべてのバスでSLカードが使用可能。チケットが無い場合は、SLアプリを使用して支払いもできる。44スウェーデンクローナ(約565円)で1回75分間まで有効。SLカードの場合は1回、31スウェーデンクローナ(約400)になる。

電車

SLの片道チケットを使うと、驚くほど遠くまで行くことができる。ストックホルムの鉄道路線は通勤客にも週末の遠出にも最高の選択肢だろう。旅行客に人気の2大スポットは、ニュネスハムンとサルトショーバデンだ。スウェーデン最古の街、シグトゥーナにも、マルスタ行きのSLの鉄道とバスをほんの少し乗り継いで行くことができる。しかし、ストックホルムからウプサラへ移動する場合は、ULチケットを別途購入する必要がある。SLの24時間以上有効の乗り放題チケットを購入済みの場合は、SL延長チケットを購入可能だ。延長チケットはSLカウンターで購入するのが一番手軽だろう。チケット販売機も利用できるが、初めての旅行者には分かりにくいだろう。

トラム

ストックホルムにはいくつかのトラムがあるが、人気なのは、美術館や博物館がある地区、ユールゴーデン島と街の中心部を結ぶ7番トラムだろう。街の中心部でこのトラムが駅にハムゴタンまたは、ニブカイヤンにある。どちらの駅も、中央駅、地下鉄のオスタマルム駅とクングストラッドゴーダン駅から徒歩圏だ。22番トラムでは、郊外のいくつかの地区に行くのに便利だ。SLカードもしくは、チケットは事前に駅の券売機か、コンビニエンスストアで購入する必要があり、乗車時に提示しなければならない。

フェリー

ストックホルムでフェリーを利用しても時間の節約にはほとんどならないが、特に天気の良い日であれば、楽しく景色を観て移動することができる。ユールゴーデンフェリーはスルッセン(セーデルマルムストルの地下鉄出口から表示に従って進む)
とユールゴーデン島を結び、しばしば途中でシェップスホルメン島に寄港する(乗船前にスタッフに確認を)。フオヴァーゲン80ボートラインは、 ニブロプラン(クングストラッドゴーデン地下鉄駅のそば)とフリーハムネン港をつなぎ、こちらも途中でユールゴーデン島に寄る。どちらのフェリー/ボートにもSLチケットが利用できるが,事前購入が必要だ。ほかにも数社の民間企業が市街中心地からストックホルム群島をつなぐボートを運行している。 ワックスホルムスボラーゲットと ストラマが大規模だ。

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