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タイムアウトシカゴが、シカゴ旅行に役立つ、気候と季節ごとの見どころをガイド。

シカゴの春は雨が多い季節だ。3月から4月にかけては、冬の寒さが残ることが多く、雪になることもある。しかし、その後は、気温が15度〜25度となり、過ごしやすい日が続く。公園へ出掛けるのにピッタリの時期だ。ブーツを履いて、折り畳み傘を持つなどして、雨対策をしっかりしていれば、観光でも問題ないだろう。人が溢れる夏を避け、春にシカゴを満喫するというのもいいのかもしれない。4月には、ホワイト・ソックスとカブスの両チームが、4月にホームでの開幕戦を開催する。6月には、EDMを中心とした音楽イベント「アウェイキニング・ミュージック・フェスティバル」とブルースのフェス「シカゴ・ブルース・フェス」が開催される。

シカゴは、絵になる浜辺もある湖のすぐ横に位置している。それが良いことだと感じるのが、暑くて、汗でベトベトになる夏の時期だ。シカゴの夏は、一年の中でも天気が良い季節だが、それでも、暑さと少々の湿気は覚悟しておいたほうが良い。気温は、20度代を保つようになる。夜に、嵐になることもあるので、出掛ける時は、折り畳み傘を持つほうがいいだろう。6月になると、夏の音楽フェスや映画の上映会など、野外イベントが多くなる。テラスやルーフトップを楽しむのにもピッタリの季節だ。

9月から10月中旬あたりまでは、気温が25度前後まであがることもあり、引き続き夏を感じる時期だ。10月後半から11月前半になると、気温が下がりはじめ、冬を感じるようになる。あえて寒さを求めてないのであれば、紅葉を楽しめるこの秋までにシカゴ旅行を計画するのがおすすめだ。秋の始まりには、水上からシカゴの名建築を眺めるボートツアーやリンカーン・パーク動物園などに出掛けるのがいいだろう。パンク・ロックのフェス「ライオット・フェスト」、シカゴ国際映画際、オクトバーフェストなどもこの季節に開催される。

シカゴの人たちは、街のシカゴについて不平を言うが、アメリカ中西部や東海岸の寒波を体験したことがあれば、シカゴ周辺の吹雪も大したことはないだろう。気温は、5度以下がほとんどで、マイナスになることも多く、雪も振る。寒さは、4月まで続くこともある。シカゴは公共の交通機関と地下通路が充実しているので、凍えるような寒さでも、街を移動するのは、さほど大変でもない。クリスマスが近づくと、ドイツスタイルのクリスマスマーケット「クリストキント・マーケット」がスタートする。アーケード・バーや暖炉がある店で飲むのも楽しいだろう。冬にシカゴを訪れていて、防寒対策もしっかりしているのであれば、アイススケートを楽しむのもおすすめだ。

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