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タイムアウトニューヨークが、ポーターハウスやサーロン、リブアイなどのステーキを楽しめるおすすめのステーキハウスやレストランを紹介。

7. ストリップ・ハウス|Strip House

店名がそう思わせるのか、この店にはレトロでセクシーな雰囲気を感じる。赤がキーカラーの店内には、ビンテージのピンナップポスターが飾られている。しかし、ここで食べられるステーキはフランスの影響を感じるモダンなものだ。キッチンから運ばれてくるのは、まだジュージューと音を立てている焼きたてのニューヨーク・ストリップ。味付けはシーソルトとコショウで、余分な脂肪は付いていない。定番の添え物の一つであるクリームド・スピナッチには、黒トリュフが入っていておいしい。24層ものレイヤーで作られたチョコレートケーキも見逃せない。

8. ウルフギャング・ステーキハウス|Wolfgang’s Steakhouse

ピーター・ルーガーでウェイターとして務めていたウルフギャング・ズィーナーが賭けに出て、2004年に独立し、ミッドタウンに自分のステーキハウスをオープンさせた。さらにリスクを取って、その店の支店を展開していった。しかし現在は、高い価格設定ながら最高のステーキハウスのひとつになるまでに成功を収めている。ここのステーキはとにかく圧巻だ。分厚く、ジューシーで、表面を焦がさずに味わいが堪能できる絶妙な焼き加減だ。大勢であれば2人前のポーターハウス、1人ならフィレミニヨン、リブアイまたはサーロインがおすすめだ。

9. オールド・ホームステッド・ステーキハウス|Old Homestead Steakhouse

港湾労働者が通うステーキハウスとして1868年にオープンしたこの店は、あまりこだわりを持たない客層の社交場となった。ミートパッキング・ディストリクトのきらびやかさはここにはないが、この店の前菜はどんな食通をも唸らせている。そして、刺身のように柔らかなキハダマグロのたたきや、精選された新鮮な生魚介類などもある。もちろん、ここに来たらやはり牛肉を食べてほしい。味わい深いストリップ・ステーキや味付けされたプライムリブを試してみてはどうだろうか。どこを切り取っても、この店は、称賛に価するだろう。

10.エンパイア・スレーキ・ハウス|Empire Steak House

昔ながらのステーキハウス。約15メーターもある大理石のバーカウンター、落ち着いた黄色の椅子、ベージュ色の壁紙が印象的だ。元ピーター・ルーガーで働いていたシェフが作るシーフード料理、そして、肉料理が楽しめる。この店は、ドライ・エイジングしたフィレミニョンやプライムリブと和牛で人気。トリュフが入ったマカロニアンドチーズやフライドモッツァレラ、トマトサラダといった付け合わせも素晴らしい。

11. サミーズ・ルーマニアン・ステーキハウス | Sammy’s Roumanian Steak House

ロウアー・イースト・サイドのこの地下の店が混んでいる夜に来ると、ユダヤの成人式の儀式にでも紛れ込んだ気分になる。イディッシュ語の歌をみんなが歌い、フォークダンスを踊り、それをシンセサイザーの生伴奏が盛り上げ、冷えたウォッカのショットがさらに活気づける。東欧の色合いが強いメニューには塩辛い鳥のレバー、ニンニクの効いたカーナツラチ・ソーセージと巨大な牛肉のテンダーロインがある。どれも大盛りで提供されるので、時間をゆっくりかけて食べよう。店の装飾は時代遅れかもしれないが、価格設定は時代に追い付いているので要注意。気を付けて注文しないと、会計時に困ってしまうかもしれない。

Photograph: Flickr/CC/Evan Kane

12. ポーターハウス・バー・アンド・グリル|Porter House Bar and Grill

ウィンドウズ・オン・ザ・ワールドのマイケル・ロモナコシェフが手掛けるこのレストランは、タイムワーナーセンターに入っている一流店のひとつだ。艶っぽい内装で食べる食事は盛りが大きく、価格は適正だ。ステーキには絶妙な焦げ目がついている。ワインは500種類から選ぶことができ、中にはハーフボトルのセレクションもある。

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