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タイムアウトシドニーが、人生で一度は行ってみたいシドニーの魅力溢れる場所を紹介。

1. シドニー・ハーバー・ブリッジ・クライム|Sydney Harbour Bridge Climb

橋の上から眺めるシドニー湾は日中でも荘厳だが、夜にはさらに次元の違う偉大さを放つ。シドニー・ハーバー・ブリッジ・クライムは、言葉にするのが難しいが、体験してみると素晴らしいことがわかるアクティビティだ。おすすめのコースは、エクスプレス・クライム。距離は若干短く、アーチの内側を登るので、手締めされた鋼鉄に囲まれ、金属の構造の奥まで入り込んだような感覚を味わえる。大人料金は200豪ドル(約1万6,900円)を超えるが、その価値は十分にある。

2. キャリッジワークス・ファーマーズ・マーケット|Carriageworks Farmers Markets

土曜日に開催される、シドニーで一番賑わっているマーケット。わざわざ訪れてみる価値は存分にある。豊富にある季節の食材の中には、ニューサウスウェールス州全土から集まってくるオーガニックやバイオダイナミック農法で生産された農産物も含まれている。マーケットをキュレーションしているのは、オーストラリア人のシェフ、マイク・マッケンアーニー。人気シェフのカイリー・クンは、毎週、ビリー・クンが出店しているスタンドで調理を手掛けている。

3.マンリー・トゥー・スピット・コースタルウォーク|Manly to Spit coastal walk

風光明媚な道を行くトレイルコース。億万長者の豪邸、先住民のロックアート、少なくとも4つのシークレットビーチを通る。途中には、崖の上からの眺め、その先の海といった、素晴らしい景観を楽しむことができる。スピット・ブリッジからスタートし、逆方向に進めば、終着地でパピ・チュロ(Papi Chulo)のカクテルが楽しめる。傾斜がある10キロの道のりを4時間かけて散策した後のご褒美はうれしい。

4.セント・ピーター|Saint Peter

パディントンにある洒落た魚料理の店。若手の凄腕シェフ、ジョシュ・ニランド自ら、海の宝であるオーストラリア産魚介類を調理し、提供している。メニューは、その日の水揚げによって、毎日変更される。例えば、赤褐色の縞模様が鮮やかなザルガイを炭火で焼き、口が開いた貝の身に、辛みの効いたレッド・ビネガーと貝の油をかけた料理や、ペンサー湾のイチョウガニの蟹爪を食べやすく割り、脚の身をほぐして甲羅に盛り、それにコーラル・ソースをかけたものが出てくる。

5. バルーン・アロフト・カムデン・バレー|Balloon Aloft Camden Valley

長年に渡りカムデンを拠点とする会社、バルーン・アロフトが運行する気球ツアー。この会社は、
オーストラリアでの、商業向け気球ツアーの先駆けで、最初に運行を開始したのは、約35年も前になる。気球ツアーの集合場所はキャンベルタウンのリッジスホテル。出発が早朝4時になることもあるので、ツアーの前夜はホテルで1泊することをおすすめする。気球からは、東の空から昇る壮大な日の出を眺めることができる。眼下に広がる田園風景がピンクに染まり、影が伸びていく。レザーバック山脈の急な斜面から、カムデンの美しい教会の尖塔まで景色が広がる。

6.ヤング・ヘンリーズ|Young Henrys

冷えたビール「ニュータウナー」を、それが醸造されたブリュワリーのバーで飲むのはどうだろう。ヤング・ヘンリーズは、シドニーの地ビールブランド。シドニーの評価の高いパブやバーの多くで、生ビールで提供されている。ヤング・ヘンリーズのブリュワリーが、盛り上がるのは午後だ。特に、週末は、人気のテーブル席を確保するために、早めに行くことをおすすめする。ブリュワリーに向かう道すがら、キング・ストリートを歩いて、自由奔放な雰囲気のする、郊外の街であるニュータウンを楽しむのもいいだろう。

7.ダラワル・ナショナル・パーク・ウォーキング・ツアー|Dharawal National Park Walking Tours

シドニーのCBD地区から1時間の距離に位置するダラワル国立公園では、都会の喧騒から逃れ、非日常の絶景に出会うことができる。最近までは森林地帯への一般の立ち入りが規制されていたが、現在は毎月第2土曜日に、ガイド付きツアーで公園を回ることができる。ガイドしてくれるのはアボリジニ・ディスカバリー・レンジャーのメンバー。散策しながら、この地域の植物と動物について教えてくれる。また、アボリジニと地域を結びつけるドリームタイムの世界についても聞くことができる。

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