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タイムアウトロンドンが、ロンドンから日帰りでも行ける海沿いの街、ブライトンの魅力を紹介。

6. ブライトンを見渡す。

海岸沿いの通りに突き出た「ブリティッシュ・エアウェイズ i360」の支柱は、少し目障りに思えるかもしれない。しかし、高さ約162メートルの展望タワーからの眺望は、かなり感動的だ。ブライトンのほぼ全景を見ることができる。サウス・ダウンズからイギリス海峡の先、さらに天気がよければ、ワイト島まで見渡せる。小粋な時間も体験したければ、アフタヌーンティーとの共通券もおすすめだ。

7. ヨットの舵を取る。

さらに小粋なことがしたいなら、日没と共にブライトン沖から外洋へとヨットで繰り出すのはどうだろうか。資格をもつインストラクターと一緒なので、リラックスしながらシャンパンを片手に、好きなだけ写真も撮れる。勇気が湧いてきた頃に、経験豊かな船員がロープの操り方を教えてくれ、舵を取らせてくれる。これも2時間の航海に含まれている。気温が高ければ、海で泳ぐことも可能なので、水着を忘れずに。

8. ヘリを貸し切る。

この海辺の街の「早くキスして」と書かれた帽子、色っぽい葉書と最高の週末を過ごす場所という評判にあやかり、ブライトン・クイッキーで、ヘリコプターをチャーターするのはどうだろうか。ブライトン・アンド・ホヴの上空を飛行する20分間の貸切フライトを楽しめる。何曜日でも予約は可能で、最大3人の仲間うちでヘリコプターを独占できる。もちろんパイロットも乗っているが、運転で精一杯だろう。

9. 人気アーティストを想う。

展示会やライブなどのイベント会場として知られる「ブライトン・センター」の外観は、ブルータリスト建築のファンでない限り魅力を感じないかもしれない。しかし、大物のコメディーショー、ライブ、演劇には最適な場所だ。ビング・クロスビーやザ・ジャムなどの有名アーティストのツアー・ファイナルをここで迎えた歴史もある。そのためか、今でもイギリスをツアーするアーティストの多くが、ここをツアーファイナルの場所に選ぶことが多い。

10. 童心に帰る。

幼少期を懐かしむ心は誰にでもあるだろう。この素晴らしく古びた「ブライトン・トイ・アンド・モデル・ミュージアム」では、過去100年間のおもちゃや模型が、1万点以上展示されている。ディンキー社の小さな車やメッカノ社の建設キットから、年代物のペニーアーケードのゲーム機、パペットシアター、イギリスでいちばんの鉄道模型のコレクションまで展示物はさまざまだ。中には、かなり珍しい1930年代に作られた、3本レールOゲージのジオラマもある。

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