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タイムアウトアメリカが、パンダやゾウ、ホッキョクグマを見られるアメリカの人気動物園を紹介。

1. サンディエゴ動物園(サンディエゴ)

1916年に開園した、世界的にも有名な動物園。約3700匹、650以上の種および亜種を飼育している。その中には3頭のジャイアントパンダ、アジアゾウ、アフリカゾウとボノボもいる。体験型プログラムもおすすめだ。一日飼育員になって動物園の裏側を見るものなどがある。鳥のような目線で動物園を俯瞰できるロープウェイのスカイファリに乗って、次にどの動物を見るか決めるのもいいだろう。

2. インディアナポリス動物園(インディアナ州インディアナポリス)

アメリカ中西部にあるこの動物園には、貴重な体験をするためにあらゆる場所から人々が来園する。その体験とは、イルカと一緒に泳ぐことだ。それに加え、1400匹の動物と、3万1000本・株の植物を鑑賞することもできる。これらは生息地によって細かく分類されており、砂漠、森林と平野などがある。参加者が飼育員の手を借りながら動物のアーティストと共同で作品を作り上げていく、アニマル・アート・アドベンチャーという試みも行われている。動物のアーティストの中にはイルカ、ゾウ、ペンギン、アザラシとサイなどの動物がいる。

3. ウッドランドパーク動物園(シアトル)

北米の動物園の中では、ニューヨークのブロンクス動物園に続いて2番目に多くの受賞歴がある動物園。ここでは、野生動物の生息地の環境を再現することに積極的に取り組んでいる。アフリカライオン、キリンとシマウマが歩き回るアフリカンサバンナ。ヒグマ、ハイイロオオカミとシロフクロウがいるノーザントレイル。レッサーパンダとクネクネピッグがいるテンパレート・フォレストは必見。楽しい体験型のプログラムも用意されている。例えば、園内での醸造体験とクラフトビールの試飲などだ。生息地を再現した展示の裏側を見学するツアーもおすすめ。このようなツアーが実現できているのは、動物園の保全努力の賜物と言えるだろう。

Photograph: Courtesy CC/Flickr/Christine A

4. セントルイス動物園(セントルイス)

セントルイスの広大なフォレストパーク内にある動物園。600種以上の動物を飼育している。その中でも体重約385キロのホッキョクグマ「カリ」が一番人気だ。来園者は新しくなった彼の住まいに集まってくる。ほかには精巧にアフリカのサバンナを再現した展示も見応えがある。ここにはシマウマ、キリンとガゼルが生息している。また、ワイルドというゾーンにいる珍しいレッサーパンダや、毎日行われるアシカショーもおすすめだ。年間通して入場無料なのもうれしい。

Photograph: Courtesy CC/Flickr/Daniel Thornton

5. ブロンクス動物園(ニューヨーク)

ニューヨークで親しまれているブロンクス動物園は、大都会にある動物園としては、世界最大だ。敷地面積は、265エーカー(東京ドーム23個)にも及ぶ。生息地が念入りに再現されていることで知られている。その中でもニシローランドゴリラ、マンドリルとオカピが飼われているコンゴゴリラ・フォレストが最も人気だ。そのほか、600種を超える6000匹以上の動物が飼育されている。ユニークなアトラクションもいくつかある。ツリートップ・アドベンチャーでは、公園の木に登りジップラインで公園の上空を渡ることができる。ゆっくり楽しみたいのであれば、バタフライ・ガーデンがおすすめだ。たくさんの美しい模様の蝶が、花や蜜が入った皿のまわりを軽やかに飛び回る姿を観察できる。

Photograph: Courtesy CC/Flickr/govillaamor

6. リビング・デザート・ズー(カリフォルニア州パームデザート)

砂漠とは生命体が存在しない乾いた砂が続く土地として解釈されていることも多々あった。しかし、テレビ番組「プラネットアース」で描かれていたとおり、砂漠は、実際には非常に特殊な種の植物や動物が生息している場所だ。南カリフォルニアにある砂漠をテーマにしたこの動物園では、1400以上の砂漠で見られる動植物を紹介している。園内では、砂の上を歩き回っている、キリン、ガゼル、チーターやラクダの姿を見ることができる。植物愛好家なら豊富にある植物の鑑賞も楽しいだろう。コーアチェラ・バレーで見られるメキシコハマビシ、デザート・ラベンダー、ホワイト・セージから、マダガスカルのバオバブ、三矢椰子、オペルクリカリア・デカリイまで、多様性に富んだ品種が揃っている。

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