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タイムアウトアメリカが、アメリカにある風変わりなテーマレストランを紹介。

1.ニンジャ・ニューヨーク(ニューヨーク)

東京に本店がある人気店「ニンジャ」のニューヨーク店。まるでファンタジーランドのようで、日本の山村で食事をしているかのような気分にさせてくれる。食事を注文してから食べ終わるまでの間、黒装束の店員が忍術を披露してくれる。まやかしではあるが、面白い。食事メニューは豊富で、具だくさんのスシロールから衣がサクサクな天ぷらまで、様々楽しめる。

2.ザ・プラウド・バード(ロサンゼルス)

ロサンゼルス国際空港に隣接しているこの店がオープンしたのは、1967年。当時は空の旅をテーマにしたレストランだったが、今はモダンなフードホールになっている。6つのブースでアジア、イタリア、アメリカ料理を提供している。元々のテーマは、多少引き継がれている。天井からは巨大な模型飛行機が吊り下げられており、空港で見られるような言い回しも使われている。例えば、注文する場所は「到着」で、料理を受け取る場所が「出発」になっている。マイル・ハイ・クラブバーで飲むカクテルやワインもおすすめだ。

3.コイン・オプ(サンフランシスコ)

どこかの都市に住んでいて、飲むことが好きであれば、これまでも何軒かレトロなバーに出会っているだろう。しかし、ソーマ(SoMa)にあるこのバーは、レトロの流行を新しいレベルに昇華させている。 まず、店の入り口手前には、ピンボール、テーブル・フットボールなどをフィーチャーしたゲーム部屋があり、階段を上ると、広い店内が見えてくる。内装は、革のソファとゼブラ柄のクッションが使われていて、スマート。そして何と言っても、ドンキーコングやストリートファイターのようなアーケードゲーム機が並んでいるのは圧巻だ。ゲームは子供っぽいかもしれないが、飲み物は大人向けだ。コナミコードという名のスパイスド・テキーラ、メスカル、ライムのカクテルを試してみてはどうだろうか。

4.ゾンビ・ハット(ニューヨーク)

ブルックリンにあるティキの魅力に魅せられたバー。竹をふんだんに使った空間で、傘や花で飾られた長細いグラスのカクテルを提供している。これらはアルコール度数は高いが甘い。いくつもあるフルーティーなカクテルの中で、バカルディ151と数種類のフルーツジュースを無謀にも混ぜた、4人分のスコーピオンボウルが一番人気だ。セラミックのお面やトーテムなどのポリネシア装飾も見逃さないように。風が吹き抜ける裏庭も心地良い。

5.マイカイ(フロリダ州フォートローダーデール)

マイアミから北に45分に位置するフォートローダーデールにある、ティキをテーマにしたバー。ティキの店と言えば、サンフランシスコにあるトンガ・ルームが有名だが、マイカイも間違いなく健闘している。複雑な作りの茅葺屋根のダイニングルームで、毎晩ショーが行われる。ダンサーは草で作られた腰蓑以外、ほとんど何も身にまとっていない。クラシックなププの盛り合わせと冷えたタヒチアンブリーズがおすすめだ。

6.マジック・タイム・マシン(テキサス州サンアントニオ)

サンアントニオにある創業1973年のこの名店を要約するのは難しい。テーマレストランであるが、マーベル・コミックからパイレーツ・オブ・カリビアンまで何にでも乗じる。ダイニングルームはいくつものテーマの座席エリアが混在しており、中にはスクールバス、ティキハットや古い冷蔵庫まである。店員はさまざまなキャラクターの衣装を着ていて、スパイダーマン、ロビンフッド、ジャック・スパローなど何でもありだ。明らかに子供をターゲットにした寄せ集めだが、夜10時以降は本格的なバーとライブ音楽が楽しめる時間となり、大人も楽しめる。

Photograph: Courtesy Yelp/Sarah J.

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