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タイムアウトロサンゼルスが、ロサンゼルスおすすめホットドッグを紹介。

アーツ・フェイマス・チリドッグ・スタンド|Art’s Famous Chili Dog Stand

サウスロサンゼルスにある人気ホットドッグスタンド。創業は1939年。創業者であるアート・エルキンドが考えたジャンクだが、ついつい食べたくなるようなホッドドッグを求める人にとっては、聖地だ。エルキンドは我こそがチリドッグの発案者だと主張している。彼は、元々、ホットドッグ、チリ、タマルなどを別々に売っていたが、ホットドッグに残り物のチリをかけたことで、その後の運命を変えるメニューが誕生した。あとは知っての通り、フローレンス・アヴェニューにある気取らないスタンドには、チリドッグを求めて多くの人々が集まってくる。ここでは昔ながらのやり方を通しているので、クレジットカードは使えない。現金を忘れずに。

カーニーズ・レストラン|Carney’s Restaurant

列車でチリドッグを食べたい夜には、この店がいいだろう。1975年以来、パシフィック・ユニオン鉄道の客車を再利用した店舗で、ハンバーガーとホットドッグを空腹な常連達に提供し続けている。この店の定番はチリ、トマト、マスタードがトッピングされたチリドッグだが、紫キャベツ、マスタード、ジャック・チェダーチーズがトッピングされたレッド・バロン(Red Baron)もおすすめだ。辛さを求めるのであれば、スパイシー・スタイルもいいだろう。フランクフルトを切って、その間に、焼いたザワークラフト、チリペッパーとグリル・オニオンを挟んで焼いたメニューだ。店舗は、スタジオ・シティとハリウッドにある。

キューピッズ・ホットドッグス|Cupid’s Hot Dogs

1946年、リチャード・ウォルシュとバニース・ウォルシュがザ・バレーエリアにオープンした店。当時は、ウォルシュズ・ホットドッグスという名前だった。それ以来、3世代に渡り、ウォルシュ家が店を続けている。今では、チリドッグを追い求めるロサンゼルス市民はノースリッジ、シミバレーとカノガパークにある3店舗で、チリがたっぷりかかった素晴らしいホットドッグを食べることができる。メニューは短くて簡潔だ。名物はキューピッド・ドッグ(マスタード、たまねぎ、チリ)で、トライアングル(マスタード、たまねぎ、レリッシュ)、ルーベン(マスタード、チーズ、ザワークラウト)などもある。メニューにはパストラミ・サンドイッチも載っているが、ホットドッグを食べないと後悔することになるだろう。

デンジャー・ドッグス|Danger Dogs

デンジャー・ドッグのことを聞いたことはあるだろう。ロサンゼルスの隠れ名物と言えるこのホットドッグは、コリアタウンのライブハウス前や、ドジャー・スタジアムからの帰り道にあるシルバー・レイクのバーの前、遊歩道からビーチに移動する途中に見つけることができる。デンジャー・ドッグを食べると、ベーコンの油を口のまわにりつけながら、パリッとしたソーセージ、さっと炒めたピーマンとたまねぎの食感、スパイスの効いたハラペーニョまたはポブラノ、そしてアボカドのすべてを一口で感じることができる。飲み込むときに感じる辛味も良い。後から少し後悔することになるかもしれないが、午前2時に酔っ払いがたむろする歩道で食べるホットドッグはパーフェクトな美味しさだ。

ダート・ドッグ|Dirt Dog

ロサンゼルス以外の街で、「ダート・ドッグ」という名前の店を見つけたら、それは安易なマーケティングの判断をした結果だと思われるだろう。しかし、ロサンゼルスでは違う。人々はダート・ドッグのホットドッグを愛している。カートでグリルされるベーコンが巻かれたストリートスタイルのホットドッグは、ひどく酔った状態で午前2時に食べるのが格別に美味しい。店舗の方は早くに閉まり、屋台の価格である3ドル(約330円)よりも少し高いが、味は同じように美味しい。南カリフォルニア大学の近くで出店している小さなカートのほうでは、ネイサンズのフランクフルトを使ったダート・ドッグの代表メニューのいくつかを食べることができる。定番メニューのハウス・ダート・ドッグ(House Dirt Dog)には、たまねぎ、ピーマンと自家製ベーコン、サウザンドアイランドソースが使われている。スパイシーなトマトチリソースとチポトレ・アイオリのスプレッドが使われているレッド・ダート・ドッグ(Red Dirt Dog )もおすすめ。肉を食べない人のために、大豆で作られたベジタリアンドッグもある。ホットドッグバンズは、マルローズ・ベーカリー製の昔ながらのポルトガル風パンか、ロブスターロールから選べる。オーダーしたら、ブース席に腰掛けて、汚れるのを気にしないでかぶりつこう。

ドッグ・ハウス|Dog Haus

この店のメニューには、酔った時に食べたくなるストリート・フードや、アメリカのファミレスで食べられる朝食ような料理が並ぶ。しかし、大ぶりで味わい深いホットドッグには工夫と努力が感じられる。甘くてフワフワなハワイスタイルのバンズも美味しさに一役買っている。街中にあるドッグ・ハウスの店舗、もしくは、ビールをテーマにしたビアガーデンで、いくつもの素晴らしいホットドッグを食べることができる。ベーコンを巻いたオールド・タウン・ドッグ( Old Town Dog)、ルートビアの衣をつけたクラシック・コーン・ドッグ(Classic Corn Dog)、または厚切りアボカドとサクサクのたまねぎ、スパイシー・バジル・アイオリを使ったソー・カリ(Sooo Cali)もおすすめだ。テイタートッツとビールと一緒に食べれば最高だ。

ファブ・ホットドッグス|Fab Hot Dogs

ガイ・フィエリのおすすめが必ずしも良いとは思わないが、この店は例外だ。2010年、テレビ番組「食べまくり! ドライブ in USA」に初めて登場してから、リシーダにある店舗が新しい客で溢れかえった。店が提案する特製メニューのほか、食べたいものが決まっている場合には、自分で好きな組み合わせのホットドッグをオーダーすることもできる。特におすすめなのが、シカゴ・ドッグだ。ポピーシードのホットドッグバンに挟んだ100%牛肉で作られた完成度の高いフランクフルトに、鮮やかな色のレリッシュ・オニオン、シカゴでよく食べられるスポーツ・ペッパー、トマト、セロリソルトとピクルスをトッピングしたものだ。リシーダ、バレンシアのどちらの店舗でも提供されている。

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