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タイムアウト香港が、香港人がよく聞かれるくだらない定番の質問を紹介。

カンフーは知ってるの?

アメリカ人に、アメリカではみんなが銃を持っているのかと、質問するようなものだ。香港の映画産業が多くのカンフー映画を送り出していることが、我々全員がカンフーマスターであるという誤解を与えてしまっているようだ。残念ながらカンフーマスターはそういないが、幸いなことに、犯罪は少なく、身を守ることについては、あまり心配していない。

えっ!?香港って都市なの?国なの?

なんと...。この質問はくだらないというより、少し迷惑な方かもしれない。つまり、敏感な話題なのだ。香港は独立した国でありたいと思っている人がいる中で、香港特別行政区は、基本法第1章第1条で、香港は中華人民共和国の不可分な部分であると定めている。この状況で、香港は中国だと言うなら念のため身の危険を覚悟したほうがいいかもしれない。

家賃はどのぐらい?

普通に他人の財布事情を尋ねるのはマナーに反することだとされるが、なぜか、香港の家賃に関して尋ねることは例外のように思える。香港のアパートは小さいのに、涙が出るほど家賃は高い。法外な金を取られているのを、こういった質問のたびに思い出すのは好きではない。

アパートはどのぐらい小さいの?

家賃の質問が出るということは、当然この話にもなるだろう。答えは、もちろん、「イエス」だ。香港のアパートは小さい。個人のスペースが恐ろしく狭く、溢れ出ているから、馬鹿げているほど街が混雑してしまうのだ。この写真にあるようなアパートは、全体の1パーセントだろう。友達の家に招待されいない理由が、今、分かっただろう。

どのように生活をまかなっているの?

またも、クールな質問だ。我々の可処分所得がどれだけ家賃で無駄になっているか、思い出させてくれてありがとう。当然、無駄を省いているが、それでも、食べることに関しては節約はしない。

香港って本当に汚い?

街を清掃している人の絶え間ない努力を批判するつもりはないが、ネズミの存在を軽視することもない。大気汚染について話しているなら、問題はもっと深刻だ。

混んでいるのは平気なの?

心のなかでの怒りは絶えることがない。週に1度、枕をパンチして気を静める日を設ければ大丈夫だ。

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