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タイムアウトニューヨークが、ニューヨークで地下鉄を快適に利用するためのコツを紹介。

1. 汚れの近くを陣取る

(ホームに乗車位置が記されていない)ニューヨークの地下鉄で、ドアが開く場所に立っている人は、まるで預言者のように思える。彼らは古典的なコツを利用し、到着した電車にいち早く乗り込んでいる。彼らは、ホームにある黄色い線のいちばん汚れているあたりが、ドアの位置になることが多いことを知っているのだ。汚れの近くを陣取り、他の誰よりも先にスタートを切れば、混雑の中でも席を確保できるかもしれない。

Photograph: Courtesy Creative Commons/Flickr/Bill Gracey

2. 回転式改札を上手く通れない人を避ける

回転式の改札を通る時は、通るべき改札を見極め、改札で戸惑っている人の後ろに続かないようにしよう。メトロカードを改札にうまく通せない人は、何度でも失敗しまうものだ。

3. 駅のことをよく知ろう

毎日使う地下鉄の駅は決まっているというのが、ほとんどだろう。定期的に使うホームの細部を熟知しておくことは、時間の大きな節約になる。出口の位置、ドアが開く方向、地上に出るまでの最短ルートは、ベテランの地下鉄利用者としては、必ずおさえておきたい情報だ。

Photograph: Courtesy Creative Commons/Flickr/Susan Sermoneta

4. アプリを駆使する

「City Mapper」は、複雑なニューヨークの地下鉄を乗りこなすための便利なアプリだ。A地点からB地点への最短ルートを教えてくれたり、どの車両がいちばん空く傾向にあるかなどを教えてくれる。地下鉄スキルをさらに磨きたいのであれば、アプリ「Exit Strategy NYC」もおすすめだ。ニューヨーク市内の地下鉄の駅における、出口までの最短ルートを知ることができる。

5. いつも、除菌ジェルを持ち歩く

ニューヨークの地下鉄は、控えめに言っても、シャーレのようなものだ。車内のポールをつかむことは、ニューヨークの街全体と握手し、さまざまな菌に事実上は接触していることに等しい。地下鉄で、何かベトベトしたもの、濡れているもの、何か気持ち悪いものに遭遇して触ってしまった時は、除菌ジェルを持っていることが救いになる。時間の節約になるようなことではないが、地下鉄のバイ菌から身を守ることに繋がる。

Photograph: Melissa Sinclair

6. メトロカードの計算に強くなる

乗り放題のパスを買っていない限り、残り数セントしか入っていない使えないメトロカードが溜まってしまうということはよくあるだろう。しかし、それではもったいない。メトロカードの「残高ゼロ」を極めるのは、そう難しいことではないのだ。メトロカードへチャージする時、5%のボーナスが自動で追加になる。空のカードであれば、20.95ドルをチャージすると、22ドル分となり、ぴったり地下鉄に8回乗ることができる。こういった計算を簡単にするためのツールをニューヨーク市交通局が用意している。

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