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タイムアウトニューヨークが“ソロ・イーター”(おひとりさま)の為のおすすめレストランを紹介。

1. 一蘭|Ichiran

おひとりさま全員集合。ラーメンチェーン店の一欄は、ひとりで食べるという社会的な嫌悪感を“味集中カウンター席”で払拭し、アジアを中心に60か所で店舗展開している。アメリカでは、この“内向的な人に優しいシステム”をブッシュウィックの店舗を前哨基地として提供している。一蘭での食事は、注文フォームを記入することからで成り立つ。メニューの基本は、とんこつラーメンだが、「味の濃さ」、「麺のかたさ」、「こってり度」などの好みを指定し、パーティションで区切られた“味集中カウンター席”に付いている呼び出しボタンを押す。竹のシェードが開いて、出来たラーメンが置かれる。この時、店の人はラーメンを置いたとほぼ同時に去って行くので、楽しい会話のひとつもない。

2. グラマシー・タバーン|Gramercy Tavern

この店のダイニング・ルームがグラマシーのより落ち着いた側面を表す一方、活気があり予約不要のウォークイン・オンリーのタバーン・ルームは、シンプルなアラカルトメニューする気負いのいらないオプションだ。実際、ソロ・イーターのために、適切な設定がなされている。シンプルに、サルサ・ベルデ・ソースのクラム・フラットブレッド、ミートボールとスイスチャード、チェダー・アイスクリームが添えられたりんごと蕎麦のディープ・ディッシュ・パイなどを食べよう。

3. 一風堂・ウエストサイド|Ippudo Westside

チークウッドのカウンターに座り、一風堂の絹のようなとんこつラーメンのからか麺、味噌赤丸などのバリエーションを楽しもう。スープには、海の塩味で深みをだすために、出汁(昆布とかつおベース)も使われている。ラーメンの他に、アペタイザーも充実している。

4. ゴッサム・ウエスト・マーケット|Gotham West Market

ヘルズキッチンにあるフードホール。15,000平方フィート(約420坪)もあるこのスペースは、7店舗の飲食店が出店している他、フルサービスの自転車ショップであるNYC Veloもある。フードコートには、イーバン・ラーメン・スラップショップ(Ivan Ramen Slurp Shop)があり、名物であるシオ、ショウユ、チリ・サセミのバリエーションを楽しめる。また、テルトゥリアのオーナーシェフ、シェイマス・ マレンが手がけたタパスバー、エルコルマードもおすすめだ。各店には共有のテーブルがあり、エルコルマードとカクテルとシャルキュトリーのスポットであるカニバールのガレージのドアが開けられていて、道沿いの屋外席が設けられている。

5. シュコ|Shuko

ニューヨークのすばらしい、最も活気ある“オマカセ”のひとつで、自分へご褒美をあげよう。2人のロックスターのシェフ、ジミー・ラウとニック・キム(ニットキャップの方)は、崇拝を集める寿司職人である高山雅氏の長年の弟子だった。食事は豪華で、例えば、海の神戸牛として知られる甘美なさしの入った大トロ。普通は食事の終わり頃に出されるものだが、大胆にもこの店では最初に味わうものとして出される。その後、ほんの少しの刻み新生姜と食べる甘い鯖、プラムのような梅しそが塗られた鯛などが続く。

6. スーペリオリティー・バーガー|Superiority Burger

ジェームズ・ビアード賞を受賞しているデル・ポストの元ペストリー担当であり、かつてはパンクロックバンドのドラマーだったブルックス・ヘッドレイの店。白いタイル張りが印象的なこの店は、イーストビレッジにある。ウーバーで人気だったヴェジ・バーガーをだすための実店舗だ。メニューには、ヴェジパティを使ったバーガー、豆腐とキャベツのラップサンド、ヴェジタリアン・スラッピー・ジョー、ヴァニラ・ラブネ・ジェラートなどがある。ファストカジュアル店なので、テイクアウトする人が多いが、店の壁沿いに並んだ6つのデスクのようなテーブルで食べることもできる。

7. ワイルドエア|Wildair

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