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タイムアウトパリが、パリ旅行で見逃せないおすすめ美術館を紹介

7. シテ建築遺産博物館|Cité de l’Architecture et du Patrimoine

2007年に開館したこの博物館は、まず壮大なスケールに圧倒される。広大な地上階には大聖堂の正面入り口や名建築が実物大で再現されている。またインタラクティブなモニターで模型の詳細を楽しむこともできる。2階の暗がりの展示室には実物大で再現された中世およびルネサンス期の壁画やステンドグラスのギャラリーがある。現代建築ギャラリーの見どころはル・コルビュジエが設計したマルセイユの集合住宅のレプリカだろう。実際、中に入ることができるようになっている。

8. カルナヴァレ博物館|Musée Carnavalet

*改装の為、2019年末まで閉館


古代ローマゴール期から20世紀まで時代順に続く140の展示室でパリの歴史を紹介している。建物は、1548年に建造され、1660年にマンサールにより改修された。1866年、オスマンが美しい内装を保存するようパリ市を説得したことにより、この立派な建物は博物館として誕生した。16世紀からある部屋にはルネサンス期のコレクションがあり、クルエの肖像画やユグノー戦争に関連した家具や絵画が展示されている。

9. ケ・ブランリ美術館|Musée du Quai Branly

セーヌ川のほとりの木々に囲まれて、ジャン・ヌーベルが設計した非常に目立つ外観の美術館では、膨大なヨーロッパ以外の文化に関する展示物を見ることができる。焦点を当てているのはアフリカ、オセアニア、アジアとアメリカの民族美術。これらは国立アフリカ・オセアニア美術館のコレクション、人類博物館の民族学資料と先住民による現代のアート作品からなる。

10. 国立中世美術館|Musée National du Moyen Age - Thermes de Cluny

この国立中世美術館は「貴婦人と一角獣」の美しいタピストリーが最も有名だが、その他にも彫刻や金細工などの中世美術の傑作も所有している。美術館のコレクションが盛り込まれたトルバドゥールが奏でる中世のコンサートも一見の価値がある。不定期に行われる45分のミュージカルも同様だ。

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