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ニューヨークのおすすめ独立系ラジオ局をタイムアウトニューヨークが紹介

ザ・ロット・ラジオ|The Lot Radio

2016年、グリーンポイントの空地に置かれたコンテナから放送を開始したラジオ。エレクトロニック・ミュージックのDJが登場する番組がメインで、DJ中の姿は動画でもフィードしている。創設から短いにも関わらず、すでに、ニューヨークで最も革新的な存在となり、向かいの教会でコンサートを主催したり、アプリをリリースしたりと、様々なプロジェクトを手がけるラジオ局に成長している。運営コストを賄うために、ザ・ロットでは、併設している売店で、ビールやワイン、コーヒーや軽食を販売している。マカレン公園へ行った帰りなど一杯ひっかけるために寄るといい。

ケイピス|KPISS

ブッシュウィックを拠点としたラジオ局。このリストに入っている他のラジオ局とは毛色が違うかもしれないが、愛らしいラジオ局だ。piss(おしっこ)という単語が名前に含まれているのは、創設者のシェリー・バークレーが最初に物件を借りた時に“臭った”のと、他のコミュニティやオンライン・ラジオをいじる意味合い(take the piss)もある。その物件を、ピンクの壁にして、壁画を描いて、古い家具を置いてコミュニティに歩み寄るアートスペースとして完成させた時、シェリーがどんな内容でも自由に放送できるユーモアのあるラジオ局を作りたいと考えて、KPISSは誕生した。2015年の放送開始以降、番組の数は50を超え、世界中から集まるリスナーは47万人に達している。

ビーボックス|BBOX

2011年にキックスターターで成功し、フラットブッシュの輸送用コンテナでの放送を開始した。今では、コンテナがあった場所には、高いビルが立っているが、 BBBOXはダンボの新しい拠点から、昔ながらのニューヨークの雰囲気を保ちつつ、革新的で勢いのある放送を毎日届けている。目標は、リスナーに「ラジオにもう一度夢中になってもらう」こと。地元で話題の人を番組でインタビューしたり、イベントの開催を通して、コミュニティーの形成にも一役買っている。

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