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タイムアウトパリによるフランス・パリのおすすめスポット

自分の名前がついたワインを夢見たことはないだろうか?または自らワインをブレンドしてみたくはないだろうか?レ・カーヴ・デュ・ルーヴルではその夢のような話を実現させてくれる。以前は非公開だったが、いまは一般に公開されていて、試飲や2時間のワイン造り講習を受けられる。しかも、ここはルイ15世のソムリエがワインの樽を貯蔵していて、ここから樽をトンネルを通って、城の宴会場へと転がして運んでいったという絶好の場所でもある。ワインを愛する誰にとっても壮麗な体験になること間違いなしだ。

7. 世界で3番目に古い店で食事をする。

パリで最も古く、世界で3番目に古いレストランでもあるトゥール・ダルジャンの創業は1582年だ。ヘンリー4世をはじめ多くの貴族や世界中のセレブに愛されてきた。(勢いを失った時もあったが)長老オーナー、クロード・テライユが2006年に他界してからは、その輝きを取り戻しつつある。ブルトン生まれのシェフであるステファン・エソントが手掛ける創作メニューは繊細さと優雅さを兼ね備えており、ユニークな料理でもてなしてくれる。食通にとっては絶対に行くべき場所だろう。

8. セレブが眠る墓地を歩く。

ペール・ラシェーズはセレブ御用達の墓地であり、思いつく限りのたいていの才能があり有名なフランス人はここで眠っている。必ずしもフランス人だけとは限らない。信仰と国籍はあまり関係がなく、パリで生活していたか、死去したか、または家族墓地に割り当てられた場所があれば良い。モリエールからマリア・カラスまで墓地の壁には何百もの有名な名前が刻まれている。最初の印象とは相反して、散歩を楽しめる素晴らしい外出先になるだろう。

9. 巨匠のマカロン作りを学ぶ。

甘党なら、パリで知っておく名前はひとつだけ。ピエール・エルメだ。マカロンのマエストロはチャンピオンとして長年君臨している。人々に愛されている彼のピンク・バージョンは、イランのレシピから作り上げられており、甘味と苦みのバランスは絶妙だ。もし、それに触発されたなら(間違いなくされると思うが)特別レッスンで、その道のマスターから実際にマカロン作りを学ぶこともできる。

10. パリのアメリカ人を想う。

1911年、とあるニューヨーカーがマンハッタンにあるバーを閉め、パリで再び店を開けた。1世紀が流れ、ハリーズ・バーはパリで一番古いカクテル店になった。ヘミングウェー、サルトルやブロンダンなどの作家がブラッディ・マリーやホワイト・レディのような特製のカクテルをたしなんだ。地下のピアノバーではバーテンダーにオーダーメイドのカクテルを調合してもらうこともできる。ここはガーシュウィンが「パリのアメリカ人」を作曲した場所でもあり、毎週木曜日と金曜日の夜にジャズ・ライブが開催されている。

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