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タイムアウトパリによるフランス・パリのおすすめスポット

1. 世界中の“愛してる”を知る。

メトロのアベス駅を出てすぐのジャン・リクチュス公園に青い“愛している”の壁がある。300以上、250を超える言語での“ジュ・テーム”が書かれている。パリであまり知られてはいないが、多くに慈しまれている場所だ。自撮り棒の混雑を避けたかったら、早めの時間に行くことをおすすめする。

2. サルトルやピカソのたまり場へ行く。

20世紀の左岸地域には、多くの芸術家とインテリが集まる場所で、高尚な思想だけでなくどんちゃん騒ぎでも知られた。ピカソ、ジャコメッティ、カミュ、プレヴェールはもちろん、フランス哲学界の名カップル、サルトルとボーヴォワールのたまり場でもあった。第2次世界大戦後には、ジャズ・ブームで人気の場所となり、書店も多くあった。ベル・エポックの華やかさと魅力を持ち続けている場所があるとすれば、それはサン・ジェルマン地区だろう。

3. 毎日違うクロワッサンを食べる。

パリ人のクロワッサンへの愛が薄れることはない。この有名なサクサクなパンは、何百年にも渡り街の人々のお腹を満たしてきた。サクサクしない、湿気ったクロワッサンで一日を始めるほど悲しいことはない、と思うほど生活に根付いている。だが一方で、どこから攻めればいいのかわからないほど、パン屋はあまりにも多い。パリで一番のバター・クロワッサンを求めて街中の店を巡れば、毎日の朝食は確実に違うものになるだろう。

4. 遺骸の間をツアーする。

ここはパリ広範囲に渡り通っている3,000kmに及ぶ地下トンネルネット網の公式の入り口である。革命と恐怖の時代には公共の埋葬穴が溢れ、600万もの遺骨が地下墓地に移された。マラー、ロベスピエールやその同志の遺骨も仲間の市民とともに埋もれている。世界最大の地下墓地である曲がりくねったトンネル(長身の人は頭上注意)を巡る45分のツアーに参加しよう。地下は寒くなるので、上着は必須だ。

5. チーズで満腹になる。

パリにはいくつもの最高のチーズがあり、低温殺菌牛乳の利点について聞きながら好きなチーズを盛り合わせることもできるし、チーズ専門レストランで乳製品を使った料理を堪能することもできる。目利きによって慎重に選ばれたチーズのセレクションを頼りにすれば、間違った選択をすることはないだろう。チーズはもちろん、チーズに合うワインやチャツネを提案してくれるところもある。

6. ルイ15世のワインを目指す。

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