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タスマニアの知られざる観光スポット、見るべきものをタイムアウトメルボルンがガイド。

1. アマルナ|Amarna

ミュージアム・オブ・オールド ・アンド・ニュー アート(MONA)にあるジェームズ・タレルの大規模なインスタレーション。毎日の始まりと終わりに、自然を補完するような光のショーが展開される。この作品の日の出または日没のシークエンス(連続した動き)を見るためには、美術館の通常の開館時間外に訪れる必要がある。自身で軽食や飲み物、そしておそらく冬には毛布を持参するほうがいいだろう。毎日、どの時間に日の出と日没のシークエンスが見れるかは、ウェブサイトでチェックできる。

2. サウス・ブルーニー|South Bruny

ブルニー島への多くの訪問者は、アドベンチャー・ビーチに向かうか、島の北端に行くだろう。島の北部には、ゲット・シャックド・オイスター・ファームやブルニー・チーズ・カンパニーがあり、地元の産物を楽しむことができる。砂利の道を進む勇気があり、少し冒険したいのあれば、島の南端へ進んでみよう。アロナのホテル・ブルニーでは素晴らしいシーフードが食べることができ、ルナワンナのブルニー・アイランド・プレミアムには、世界最高のチェリー・チーズケーキがある。ザ・ネックは、帰りのフェリーを逃してもいいぐらい価値がある。ここで、一晩キャンプをして、フェアリー・ペンギンが夕暮れの後、巣に戻る姿をみよう。

3. ボート・ハーバー・ビーチ|Boat Harbour Beach

ウィンヤードから車でわずか10分の場所にあるタスマニアで一番小さなビーチのひとつ。夏のピーク以外は、他に来ている人がいないということも珍しくはない。ここには、澄んだ白い砂浜、輝く透明な水がある。また、探検するのにぴったりなたくさんの岩場がある。静かな湾の周りにある小さなコミュニティは、フレンドリーで、人々は歓迎してくれる。サーフクラブにあるリラックスした雰囲気のハーヴェスト・アンド・ケーターは一日の終わりを、冷たいビールとフィッシュバーガーで締めくくるのにぴったりだ。

4. キング島|King Island

ビクトリアとタスマ二ア北西海岸の間、バス海峡の中央に位置する島。牧草地があり、優れた乳製品の産地になっている。キング・アイランド・デイリーに寄り、試食してみるといいだろう。島では、素晴らしいシーフードを食べられるほか、サーフィンも楽しめる。キャビンとビーチハウスもあり、迎えてくれる人々もフレンドリーだ。そして、食べ物に関しては驚くほどの選択肢がある。キング島は、あらゆるものを忘れて楽しむのに最適な場所だ。島へは、メルボルン空港やバーニー空港から、もしくは、タスマニアのローンセストン空港から飛行機で行ける。

5. レクタンゴ|Rektango

毎週金曜日の夜、サラマンカ広場の中庭で行われる無料のライブミュージックイベント。2000年に、ミュージシャンでありパフォーマーであるタニア・ボサックがはじめた。バッテリーポイントにつながる崖の下で、地元の人々が飲んで、踊り、音楽を聴き、社交するために集まっている。バーも出店していて、夏には、サングリア、サイダー、冷たいビールなどが、冬にはホットワインが提供される。楽しい週末を始めるのに最適なイベントだ。

6. オーロラ観測|Aurora chasing

地理的に恵まれていて、澄んだ空気のあるタスマニアは、世界屈指の南のオーロラの観測スポットとして知られている。滞在中に、地磁気の状態が、壮大なオーロラショーを作り出すかどうかは、運任せだが、効率よくオーロラを見るために、フェイスブックグループ(Aurora Australis Tasmania)への参加をおすすめする。秘密の観測スポットから、カメラの設定方法など有益な情報を得られるだろう。

7. マリア島|Maria Island

マリア島は、車、店舗、そして、ストレスもない本当にユニークな場所だ。タスマニアの東海岸のすぐそばに位置し、トライアブルナから島まではフェリーが出ている。島では、ウォーキング、サイクリング、シュノーケリング、野生動物の観察が楽しめる。オーストラリア版ノアの箱舟のごとく、オオカンガルー、アカクビワラビー、タスマニアデビルなど、絶滅の危機に瀕している種が数多くいる。日帰り旅行は可能だが、島に一晩滞在して、もっと深く探検してもいいだろう。その場合、キャンプもしくは、刑務所だった建物にある宿泊施設に滞在することもでる。マリア島であまり時間が無い場合は、ペインテッド・クリフを見逃さないように。ミネラル豊富な水の動きと、風と波の浸食作用によって作られた模様付きの砂岩だ。驚くほど美しい。

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